「超超超超超超短編」を含む小説

かつて、勇者が魔王を倒したお陰で、剣と魔法の王国は平和になった。 あれから15年。現代日本のように近代化した王国では、人口減少を気にしだした王様が、とあるおふれを出した。 「三…

テロリストによる人工知能乗っ取りと脅迫。 対抗手段として特殊能力を持つ存在が投入された。 ＊「小説家になろう」に投稿しています（名義：naro_naro）。 ＊「アルファポリス…

不可解な超常現象に迫る不条理ミステリー短編小説☆ 〈あらすじ〉 　とある地方都市に存在する駅「小瀬路（おぜじ）」　 　その駅の界隈では、 「その街に、けして黒づくめの格好で行っ…

2007年から2009年に書いた短い物語。 一話完結 --- 「春にはない花」・・・不思議なことが起こらない現代もの 「おとぎ話じゃないんだから」・・・人魚が出てくるファンタジ…

Twitterに投稿した#140字小説を纏めました。 お時間がある時、コーヒーでも飲みながらのんびり読んで下さい。

アルファ博士が探偵のベータ氏に頼まれ発明したものはなんと「名探偵」になれる薬だった。果たして薬の効果は・・・？ 同人誌『非実在探偵小説研究会 ~AIRMYS~ 7号』(201…

引越しをする親戚の古い倉庫。 彼らは廃棄するつもりらしいが、サイコメトラーの少年ヨクはそうはさせない。 記録を辿れば貴重な物が発見できるかもしれない！

僕は南海の孤島にあるタワーを登っている。何処までも続く階段。とても難解なタワーだ。 このお話は短編ですが、ショートショートのようなオチはありません。 と言いますか、中身もないかも…

超短編集です。 思いついたら増えていくと思います。

無為な死を遂げる者を一人でも減らしたい。

2019年に書いた超短編をまとめていきます。 ※500文字より長いのもあります。

凄まじい闘いぶりに『吸血鬼』とまで謳われる軍人。 勲章を受け取らない彼のもとへ遣わされた説得役の『私』だったが――。 途中までホラー、途中からは……な短編。スペースと改行省い…

西日の中に兄妹の影が二つ

時間、それは人、動物すべての生き物にたいして平等だ。それが崩れたらどうなるのか 夢と現実の時間に挟まれた少年 2人目の自分にあってしまった

ジェイン「ミーはナスビきらいだから、ガイとは口もききたくないヨ」 ガイ「アキナスは特別うまいんですよ」 ジェイン「あらそう。でもナスビ食べた男とキスはしたくないデショ」 シャオメ…

雨の声が聞こえることを嫌がる私に「大丈夫だよ」という言葉を残して死んだ父。 不安に震える私を安心させたのは雨だった。

やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい

謎のひねりドア現象がひとびとのささやかな日常にヒビを入れる。ある日、僕の家のドアもひねりドアになってしまった。

幼いときから《特別な力》を持つセーラは、心を許す仲間もなく、結婚相手に別れを告げられ、両親とも若くして死別してしまう。ひとりぼっちになった彼女は、やがて、忌避していた《特別な力》…

とある三流大学の正門前、樹齢百年とも二百年とも言われる桜の木の下で、門田くんのポケットからビスケットが溢れ出した。 ポケットの中にはビスケットがひとつ。ポケットを叩くとビスケット…