「過去から未来まで」を含む小説

もしもは当たらない でも、すごいパワーワード

何度も変わっていいですか

今年から大学生の高萩浩。帰り道にある常盤喫茶・万屋で３年の常盤沙羅、古河朱里と知り合いバイトをすることになった。そして、久しぶりに万屋としての依頼があった。その依頼とは、「結婚式…

第54回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 お題 「お気に入りの水平線」

「わたし、この星で暮らしていくことに決めた……」 　西暦2350年、「地球」は「アクアリア」と名前を変え、観光施設としての再生を遂げていた。それまで「月」や「火星」と呼ばれてい…

時空を越えた冒険。古代の技術が解き明かす、未来への鍵。 誠一郎は、青森県の三内丸山遺跡で古代の遺物を発掘中、突然の地震に巻き込まれ、意識を失う。目覚めた彼が見たのは、縄文時代の…

教室では今日もいじめが行われている。 中学三年生の平尾はそれを傍観しているだけのどこにでもいる中学生。 しかしある日友人の根津が手に入れたというタイムマシンによって、二週間後の…

紀伊半島から南の太平洋上にポツンと浮かぶ〈蓋代島《ふたしろじま》〉。大昔にあった事件の影響で、長い間外部との接触が絶たれ、そのおかげで独自の文化が根付いていた。 島の玄関口〈根守…

人生最後の走馬灯をライターの火に例えてみました。しかしその走馬灯は過去の自分ではなく、過去・現在・未来の憧れた『夢』を見せてくれるものでした。

糖が保持する熱量《カロリー》を、高効率でエネルギーに変換できる夢の新物質が発見された。 ガラスに似た質感を持つ新物質は、化石燃料の問題を完全解決し、人類に計り知れない恩恵をもたら…

二人の主人公、ハルと七菜、二人は時代、場所は違うが、音楽を志す。音楽を求めるが音楽からなかなか手を差し伸べてもらえないハルと音楽を知らなかったが音楽から愛された七菜。男の世界であ…

過去と未来の絡んだ、夏にまつわる小品です。

何故人々は未来を見続けるのだろう 過去の人々が作り上げた歴史の上に今の人々は暮らしているのに 過去を見つめ、過去の過ち、発展こそが過去を弔いそしてそれこそが未来につながるというの…

　過去と未来を自由に行き来する暦人。御師と呼ばれる人々は、暦人の中でも、旅先案内人を務める。もとの伊勢神宮の領地である旧御厨地域の主要神社近くに居を構え、時間を歩く人たちを真心と…

西暦２１５９年　永らく中止だった中等教育の復活。 運命の子等キユス、イエクも （ＬＥＧＥＮＤＡＲＹ　ＬＯＣＫＥＲＳ） 一期生として入学を果たす。 中学生は二色の鍵を教師から託され…

平凡な日本人だった主人公が魔神や悪魔に人族が虐げられている異世界に転生した。 憧れのファンタジー世界に転生したのに、魔法が使えない人族に転生したことに納得が出来ない主人公。 偶…

交錯が次第に文にも侵食していく。続く文が思い出なのか現在のことなのかわからなくなる。やがて一つの文に過去と現在が入り混じる。思考が混濁していく。

まずは匿名コンテスト過去VS未来に投稿した作品です。 また何か参加したりして増えるかも。 今度こそちゃんと短編集、女性向け(*´ω`*) 暴…暴力描写アリ 残…残酷描写アリ

未来が怖い。