もしも
◯行雲◯
【「もし」は当たらない 】
もしも明日、地球がさ
なくなるとしたら どーする?
えーっ、死ぬー!笑
突拍子もない
「もしもシリーズ」
子どもの時は、結構よく使った
もしも、泥棒が来たら…
( 戦うのさ、この棒で?)
棒…??!
そん時は逃げなさい!!!
怒られたことないだろうか
そして、
(馬鹿なこと言ってないで勉強しなさい!)
が定番の我らの母
もしもシリーズは
ある時から消滅する
跡形もなく
もしも…という遊びは
子どもの特権●
大人になると
その「もしも」はないな…と予測できて
相手にしない
もしもを言えるような
想像力はどこへ引っ込んでしまった
でてこーい。
もしも。
もしも ◯行雲◯ @suemama
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます