「小説を書け」を含む小説

令和元年五月十三。 投稿していた作品は一度書けなくなりエタったかに見えたが不死鳥の如く復活した。 しかしここに来て再びエタの危機が……。 だが、もう復活を待つだけの俺じゃな…

『詠み人』カタリは悩んでいた。 書き手が素晴らしい小説を書けば書くほど、彼の心にもやもやが沸いてくるのだ。 ＊カクヨム3周年記念選手権第十回『カタリ』or『バーグさん』参加作品…

　魔法の使えなかった落ちこぼれ魔法使いのソウヤは図書館で見つけた禁書から出てきたフクロウのトリによって見事魔法を使えるようになった。その後、彼は魔法使いとして認められ、学園生活を…

ミステリ小説をこよなく愛する精神科医・藤崎医師はある日、人気ミステリ作家・狩野氏の診察をすることになる。狩野氏は「小説が書けなくなった」という悩みを医師に相談する。ミステリ小説を…

私は、２３歳のとき。中学校の同窓会で、彼女に怒られた。ので、ワインを持って謝りと結婚お祝いをしに行った。帰ると言ったら「送って行くから待って、子供を寝かしつける」と言ったキリ２０…

　なんか突然小説が書けなくなったって人、カクヨムでたまに見かけます。そんなこともあるでしょうねえ（遠い目）。 　ま、ぼくも二度ほど書けなくなったことがあるんで、そのときの体験談…

皆んなにも、なんとなく設定が浮かんでくる時ってあると思うんだよね、古典の授業の時とか特に。

　中堅小説家・伊太川肇は真っ白な原稿の前で頭を抱えていた。 　「書けない」 　果たして、肇が小説を書けなくなった原因とは？ 　肇は無事に、作品を書き上げることが出来るのか――…

　小説の、内容だけに凝っている人。上手く小説が書けない人。 　そんな人に、私から少しだけ意見をさせてほしい。基本読み専の私から見た、『良い作品』と『悪い作品』の分類を。

歴史小説の好きな私はそう思いながらも一度も歴史小説を書けず来ました。それがある日伊賀市に旅した時服部ではない藤林という忍者が伊賀にいたことを知りました。でも藤林の頭領は実に謎の多…

アキノリです。 私は昔からお金遣いが下手くそです。 その為、ゲームに課金で注ぎ込んでしまいます。 それは病気だと思います。 そんな中で、ポッキーが亡くなって私は全てに目覚めました…

優輝は、ある夢を抱いた。 それは、完璧なまでに物語を設定をし、登場人物の性格などを全て、造り上げ、プログラミングのごとく、正確なまでに、この世と同じぐらい、完全なプロトコルを設定…

むかし新聞でやっていた「冒頭の文に続けて小説を書け」という企画で書いたものです（応募資格に年齢制限があったので送ってはいない）。第一段落の「独裁者は、辞書からある言葉を抹殺するよ…

箱になにかがあるわけではなく、なにが起こるわけでもなく。 なんの変哲もないただの箱を解体するだけのこと。 けれど私は、どうしてもこの箱を《解体》しなければならなかった。 心理…

小説が書けない大学生があの手この手で新しい小説を書こうとして書けなかったりします。テプラで小説書いたりします。

話はあなたが書いて下さい。

『手紙』『夜』『責任』をテーマに小説を書けと言われたので暴発気味に拡大解釈して書いてやりました。

東京で一人暮らしをしながらのうのうと生きている「ぼく」は、古書店で働く「彼女」に魅せられる。

それが小説かどうか分からないまま小説を書く話。（2018/01/29新作）

こちらの作品はなろうでも出してるのでご了承を とある会社で社畜となっていた主人公神谷 彼女は普段仕事のできる優秀な社員だが実は違う世界で最強の賢者兼勇者だった。そして疲れが溜ま…