あらすじまとめ

柊木緋楽

《名前》は20歳（はたち）になったばかりの男子。

ある日、《名前》は夢を見た。

その夢の内容は、１０年前、何処かで見た記憶と同じで、女子の幼なじみと遊んでいる記憶だった。

そしてその幼なじみはこう言った。

「１０年後、結婚しようね。」

でも、その幼なじみの名前が、なかなか思い出せず、《名前》はその幼なじみを探すことにするのだが……。

なんとその幼なじみは、１０年前に遊んだ１週間後、他界している事が発覚。

しかもなぜ死亡してしまったのか、理由が未だに不明だらしく……。

と、そこまで分かった翌朝、１０年前へとタイムリープしてしまっていて！？

現在、そして過去を交互に駆け巡り、彼女が居なくなった理由を追いかけ、彼女を悲しい結末から助け出せ！

とかいう恋愛ストーリー

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