「ショート SF」を含む小説

ルールは1話完結であること。長すぎないこと。あとは何にもなし。 仕事の合間に、待ち合わせの暇つぶしに、少しだけ立ち寄ってみませんか。 あっ、そうこうしているうちに開演の時間が近…

女は新興宗教の熱心な信者だ。 彼女は敬愛する教祖をひと目見るために過去へ行き、その宗教が生まれた聖地を「巡礼」しようと計画する。 そこで彼女は見すぼらしい格好をした浮浪者に出…

SFちっくな短篇。 どれからでも読めます。 思いついたら更新。 ※注意　へんなやつ、多め。

今より少し未来、人工知能の権威である仏教徒の科学者は人為的に「悟り」を開かせようと試みる。

暇つぶしショートショートです。 思い出したら書きます。 いいねくだせえ(欲望)

「ゆーさん、ボクゆーさんの事めちゃくちゃ愛してますし、一生監禁したいぐらいなんですよね」「ありがとうリリ。足を動かしてきりきり歩いて」「話聞いてます？」 ある日突然世界は滅んでし…

その村のはずれには「奇跡の木」と呼ばれる神木があった。過去の大火災で唯一無事だったその木を村人達は畏敬を込めてそう呼んだ。ある日、ある村の少年が大人達の鼻を明かすため「奇跡の木」…

今より少し未来、「僕」は恋愛に奥手な男子大学生。ある日、友人に勧められたマッチングアプリで知り合った女性「リナ」に恋に落ちてしまう。気持ちを抑えきれない「僕」は「リナ」に告白する…

「わたし」が目覚めるとそこは暗闇だった。 体は動かない、そしてとにかく暑かった。 「わたし」は密室で一人考えを巡らせていく……。

おやおや？ 書いた話が読まれなくて困ってるって？ あぁ、私もですよ。言ってもpv90とかだし。 でもね、そんなに心配してませんよ？ なぜかって？ そこにいらっしゃるポチ様に聞け…

昼休み中に読み終えられるぐらいのしょうもない話をひたすら綴ってゆきます。 ノンジャンルです。

【短編】 Ａ合衆国の総合軍司令官である男、ジェームズ・T・カミングスII世。彼の軍隊はまもなく総力を上げて敵国「Ｒ連邦」へと攻め込もうとしていた。 彼はそこでまさかの軍隊に遭遇す…

ここに常温、常圧下で使える凄い量子コンピュータを作ろうと奮闘する科学者たちがいた。そして気分転換に通う彼の行きつけのバーには未来のことを言い当てる謎の美人バーテンダーがいた。一体…

ま、「現実」なんてこんなもんだよね。…………ごめん。 （この小説は楽しい「異世界転生」物ではありません。あしからず）

半年前に発売された『コミュニホン』はコミュニケーションとヘッドホンを合わせた機械であり、人見知りのために開発された商品だった。 開発者の道畑源五郎も人見知りで、心の声を相手に伝え…

本を読む事が好きな彼は、視力が悪く、乱視に悩まされていた。 それでも本を読む事が辞められない彼は、ある日古本屋で一冊の本を手に入れる。 S(すこし)F(ふしぎ)なショートストーリ…

朝起きた時になぜか突然現れた腕輪。そのガラス玉を割ると、全てが巻き戻せる男子高校生の話です。

ショートショート。SFであり、ミステリであり、ホラーです。

クリスマスの日。サンタはトナカイを置いてどこかへ行ってしまった。 トナカイは、もしかしたら置いて行かれたのでは無いかと思いつつ、サンタの帰りを待った。しかし、サンタは帰って来ない。