「言いたいだけ」を含む小説

私は星河 かぐや。 どこにでもいる普通の高校生…と言いたいところなんだけども…… 信じられないと思うけど、私は月から来たの。ホントだよ！ そんな私も地上の高校に入って、初めて…

☆ブシロードワークス様／KADOKAWA様より、2024/2/8アンソロジーコミック発売 『悪役令嬢？ いいえお転婆娘です～ざまぁなんて言いません～アンソロジーコミック２』に収録…

＜あらすじ＞ 前作、『闇の月を巡る碧眼の旅人と赤眼の術使い』より一年後、 干支国（かんしこく）の西の都で勉学に励むテレントの許に、『家宝である生命の生る樹が火難に遭った。至急帰…

「他人の肌に触れると相手の直近一週間の視界が見える」という能力を活かして、主人公の佐藤幸太郎は『ボス』が運営する『占いキングダム』で占い師見習いのアルバイトをしていた。ボスが新規…

　女遊びと金遣いが激しい婚約者に頭を悩ませる伯爵令嬢、レベッカ。お酒好きの彼女は身分を隠して下町で一人酒を楽しむことを生き甲斐に日々を過ごしていた。 　ある日、行きつけの酒場で如…

『悪役妹になったのは、溺愛していたはずの妹を蔑ろにして、ヒロインしか目に入らなくなったお兄様が原因ですよね！？』と、声を大にして言いたい……！ 階段から落ちる途中で、前世の記憶…

　青春を嫌う社会不適合者日本代表高校生と学校一の美少女で学校一の人気者だけど学校一の腹黒女。 　彼は彼女の好きな青春を殺すべく、彼女は彼に抗い人気者を貫き通す。勝負とも取れるそん…

父親が三人の息子に、一本の棒を折るように言いました。

平々凡々とは言い難いが、どこにでもいる高校生〈天野　仁〉が ある神様の失敗により命を失った。 その報いとして、かねてより仁の隠れた願望だった異世界に転生することとなった。 自…

「スマンが、今日でこのパーティーは解散だ」 パーティーリーダーの菜々緒が言った一言に戦慄する、パーティーメンバー一堂。 「妊娠した。－－－勇者を辞める」 新入りの夜弥…

とあるお屋敷に生まれたお嬢様、モノは目が見えない女の子でした。モノは好奇心旺盛な女の子でしたが、15才になる頃には、大好きな音楽、自分で読める本は読み切ってしまい、一人では着替え…

あのときボタンを掛け違えていなかったら。 彼女sideと言いつつ、実は平和な同名タイトルのIFルートです。寝取られも裏切りもありません。 お風呂中に思いついて即書いた話です。…

亀野陽介は１つ年上の学校一の美少女小春日和に卒業の日に告白をするが可愛いのが一番好きだからと振られてしまう。しかし、彼女は可愛さ以外の要素は好ましかったと言い卒業してしまった。彼…

昔からある５７５の上句と７７の上句を合わせて５７５７７を作る遊びです。 雅語という昔の和歌の言葉で作るのものを連歌と言い、俗語を混ぜて作るものを俳諧と言い、これは俳諧になります。…

ハダカデバネズミの幸年期エッセイ。 短歌にまとめてみました。 ホットフラッシュ。こむらがえり。 物忘れ。言い間違い。誤嚥。老眼。などなど。 更年期を幸年期に変えましょう！

加成谷堂佶は先輩に誘われるままに真夏の孤島にやってきた 喜び勇んでナンパをするべくビーチに下るもそこは絶海の無人島で観光客の一人二人もいやしなかった 孤島にいるのは同じクルーザー…

【あらすじ】 「作者の気持ちがなんで先生には分かるんですか？」 桜下小学校６年C組の教室、出席番号１番、天河大翔（アマカワ　ヒロト）の放った一言に担任の勇者先生こと、竜崎由志…

〈あらすじ〉 主人公、有倉ライはある日の昼休み、幼馴染の取海マミと一緒に異世界に召喚されてしまう。 「助けてください勇者様！」 ってそれは俺が朝ついた嘘じゃねぇか！？ 嘘のよう…