「1話完結 掌編」を含む小説

花子さん、口裂け女、人面犬など、 怖いものからそうでも無いものまで、今に生きる怪異を集めました 「百」物語目指して頑張ります ※1話完結/不定期更新

桜の咲く季節。 何気なく薄紅色の花を眺めているとき、ふと思い出した。 高校を卒業して新しい生活を迎えるときのことを。 私は進学のために、地元を離れた。 彼女は目標のために、地元…

「先生、十日前夫が亡くなりましたの。貴方の描いた絵の前で。両の手の中に自分の目玉を握りしめて。一体誰がこんなに酷いことを──」 画家に泣き縋る美貌の未亡人と事の顛末。

社畜の休憩中のすごく短いひとコマ。何も起こりません…がこれから起きるのかもしれない。先輩の性別についてはご自由にご想像ください。

美容室にて。 掌編なので、あらすじは省略。 2010年くらいに書いた掌編。 別の名前で創作していた時期の作品です。 元のタイトルからは変えました。 改稿し、元記事は削除してます…

　ふと思いついた場面を淡々と綴ります。 　それは詩のような、掌編、短編のような――。 　一話完結。全五十話。

エッセイ風掌編小説。ある日、僕は乱丁本を買う。

200文字ぴったりで、異世界の情景を切り取っていきます。どこから読んでも楽しめますが、1枚目から読むといろんなギミックが見えてきたりします！ 48か所の場所と、12種類の花言葉。…

　卒業パーティーの買い出しの途中、主人公は幼馴染で片思いの相手、悠斗に第二ボタンちょーだいと言おうと思っている。けれど悠斗は朝からずっと上の空。幼馴染高校生二人のほんわか告白？ス…

書いていた短編たちをお焚き上げ。 1話完結です。

「わたし」と恋人の有馬くんとの、卵焼きをめぐる他愛のないやりとり。それはとても微笑ましい光景で、でも、ふたりの未来にまちうけるものを、わずかに暗示しているのかもしれなくて……。 …

雪降る夜、一人暮らしの私の家を訪ねて来たのは、六年前の事故で喪った、愛しの人の姿だった。 レポートの息抜きに友人と「300文字ぴったりの百合」を題材に書きあった際に出来たもの…

百合の掌編小説（1話完結）を順次追加中。 ラブコメからシリアスまでいろいろあります。 【各話のジャンル分類】 長文 ： 軽めの話・ラブコメなど 短文 ： 真面目・シリアス・失…

リニア新幹線で399キロの彼方、遠い町。僕は彼女と離れてこの町で働いている。でもクリスマスには会おうと、ちゃんと約束していたんだ。

Twitterで書いている140字、300字小説を集めたものです！ これからどんどん増やしていきたいと思います！

傘を差すのがめっぽう苦手な男の話

1話完結の物語。短編もしくはショートショート・掌編集です。 ジャンルは問わず気ままに思いついたモノを書いていきます。 皆さんもお時間がある時にふらっと立ち寄り気軽に読んでいって下…

すぐ読めるショートショートです。SFがメインですが、色々あります。2022/07/05〜ほぼ毎日更新　2022/09/06〜仕事が忙しくなっちゃったので不定期更新

Twitterに投稿中の140字小説をまとめたものです。ファンタジーが多め。特に最新話に行くほどその傾向が強い。 恋愛もたまに。

すぐ読めるショートショートです。意味が分かると怖い話、通称『意味怖』です。