「７ 短編」を含む小説

『KAC7』参加作品。お題：最高の目覚め。 タイトルは、とある兄弟のとある名曲から勝手に拝借。

夜眠れない彼女との真夜中の会話。ずっとつき合うわけにもいかず、通話を終えて眠った俺の前に青緑の光が現れる。光がいうには俺が眠るのを助ける天使らしい。感謝の言葉を伝えて、眠れない彼…

主人公は悪魔に願いを叶えてもらい、望む結果になるまで予知夢を見させてもらうことなる。 そして目的のために、予知夢をくりかえす。 カクヨム三周年記念選手権七日目お題「最高の目覚め…

気付けば僕は林の中に居た。それが、夢だって分かっていた。ずっと会いたかったエレナが直ぐ側にいて、世界は僕が紡いだ物語のその先にあった。夢のなかで、僕はまた、君に逢えたんだ。 ☆…

高校の卒業式に幼馴染のミホコとつきあいはじめ、その帰りに事故に遭ったタケ。 植物状態になったことを、自分でもよくわかっている。 タケは、中学のときに亡くなった幼馴染のショウとと…

寝てみる夢と、起きて抱く夢――その二つは別物なのか、一緒なのか。 本来別であるはずの両者が重なったとき、人はどうなってゆくのだろう。

　ウイルスのパンデミックによって、人々は生き血をすする吸血鬼へと変貌していた。 　僅かに生き残った人類に未来はあるのか――？ 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3…

人類は太陽系外へ一気に進出させ、滅亡を乗り越えるため、人々を乗せた宇宙船を放つ。 それはまさにタンポポが、自分の胞子を風に任せて遠くに飛ばすように……。

あの名セリフ（迷セリフ）から葛藤する勇者の物語。果たして、勇者に救いはあるのか！？

錬金術が科学を圧倒し、現代技術の中核を担っている都市アルカノイド。 この大きな都市で毎年行われる祭典に参加するため、遠くの村からやって来たケンとミリア。しかし、街で偶然出会った不…

心霊スポットで有名な神社には夢の続きを見せてくれる…という噂を軽く耳にした程度の小海原凪沙は半信半疑のまま神社に足を踏み入れる。そんな彼女はある夢に悩まされていた。

カクヨム三周年記念7日目　最高の目覚め。 いくら望んだって来てくれるとは限らないけど、 心から望めば来てくれるって信じたい。 ファンタジーというより、S（少し）F（ふしぎ）?

柳子と一緒に自殺を目論んだのは、中学三年生の夏だった。 でも私たちは、死ぬことが怖くて、飛び降りることができなかった。 私たちは自殺できない、と思った。 それから十年後、柳子は…

朝が怖い・・・ いじめのループの中で目覚めたくない夜を過ごすあなた。 ずっと幼かった頃の、朝が待ち遠しい日々が懐かしいあなた。 わたしと一緒に「最高の目覚め」を取り戻しに行きませ…

隣の家の彼女は幼馴染、俺は出会った瞬間から恋に落ち彼女の為なら、彼女の好きなタイプや性格、見た目と変え、彼女のお願いをいつも叶えるために努力する、そんな二人の話。

目が覚めたら、誰かがシャワーを浴びていた。いくら考えても、昨日の記憶がない。ペタペタと近寄ってくる"誰か"の足音は、私がくるまっていた布団を取り上げて笑った。

不眠に悩む僕は不眠を治療してくれるというとある研究会に足を運ぶ。 仕事に追われる恐怖が原因で眠れない僕に、「恐怖には恐怖」が必要だという・

ここではない世界、魔王によって苦しめられている人類を救うべく勇者となった男が国の為に立ち上がる物語。

ダイソン・スフィアの外殻で二人は出会った。 一人はもう一人に最高の目覚めについて教え、与えようとする。 ＊「小説家になろう」に投稿しています（名義：naro_naro）。 ＊…