「#小説家 短編」を含む小説

　異世界にある大型掲示板でのやり取り。 ＊小説家になろうにも掲載中。

　電車の中で居眠りして、目が覚めたら見知らぬ無人駅。殺人鬼にも遭遇するけれど、でも大丈夫、これは夢に過ぎないのだから。 （「小説家になろう」「エブリスタ」でも掲載しています）

　今朝は「晴れてくれ」という気持ちだったのに、今は「雨よ降れ」に変わりました。 （「小説家になろう」「エブリスタ」でも掲載しています）

　犬の散歩中によく出会う女性についての話。 （カクヨム初出ですが、現在は「小説家になろう」「エブリスタ」でも掲載しています）

　嘉村飾屋は芥山賞作家であり、俺の憧れだった。 俺自身も作家を目指すようになり、純文学を執筆していた。 SNSでもフォローをし、俺は先生の追っかけをしていた。 　だが嘉村飾屋は…

この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。

　思春期に入ったあたりから疎遠になっていた幼馴染の可憐に、ある日手紙で校舎裏まで呼ばれて突然告白されてしまった倫也。 　だが、倫也は気付いてしまった。これは嘘の告白……嘘告である…

人間が進化を続けて数百年。 人間の姿をした人間では無いものが社会に溢れ、それぞれに見合った歩幅で生きている現代。 お菓子の少女と酸の少年は、叶わぬ夢を抱いていた。 ――やれる…

夏の長期休暇で実家に帰省した主人公は、小山にある神社の前で天気雨に降られた。それとともに思い出す狐面の少女との思い出。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、ア…

　雨なんて降っていないのに、いやたとえ雨の日でも濡れる心配はない場所なのに、きっちり頭までフードを被ったレインコート姿で、彼女はビラを配っているという。 　そのビラに書かれている…

「他人の痛みの解る人間になりなさい」 この言葉を疑った事など一度も無い。 この言葉を疑う事は、自分が人間以下に成り下がると言う事だから。 小説家になろうにも投稿しています。

全一話の短編です 小説家になろうでも投稿しています

昔の遊園地には良くあったミラーハウス。それは主人公には思い出したく無い苦い思い出であったが、その遊園地が閉園すると聞き、また行ってみる事に。 この作品はPixiv、小説家になろ…

この作品は小説家になろうにも掲載しています

「どうしたら愛してくれましたか」 リュシエンヌ・フロラインが最後に聞いた問いかけ。それの答えは「一生愛すつもりなどなかった。お前がお前である限り」だった。両親に愛されよ…

　行き先も決めていない一人旅の途中。 　駅のホームの看板で「温泉」の文字が目に入り、そんな気分になった俺は、そこで列車から降りたのだが……。 （カクヨム初出ですが、現在は「小説…

子供の頃は買ってすぐに読むのが普通だった本も、年を経るに連れて、段々と積み上がっていくものです。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載し…

　小さい頃に疎遠になった幼馴染の女の子を飛び降り自殺から助けたら、めちゃくちゃ甘えてくるようになったお話。前半シリアス、後半甘々です。 ＊小説家になろうにも掲載中

婚約者である私というものがありながら殿下は私のお誘いを断って平民出身の少女といつも一緒にいる。殿下が平民の少女をエスコートしてパーティーに参加していてもうこれは婚約破棄確定演出！…

2年後に小惑星が地球に衝突すると言う。そんな未来に現実味が湧かない主人公は、いつもと変わらぬ日常を送るが、それとは関係無く、周囲はどんどん変化していく。 この作品はPixiv、…