「気がする」を含む小説

自殺はしてはいけないと思う。でも自殺した人を「バカな事をした」と言うのは違う気がする。そんな事を考えながら書いたらこんな話が出来ました。

ビッチだけど偏食のヴァンパイアと、食べれればなんでも良いけど女の好みはうるさいレズビアンなヴァンパイアが喧嘩しながら同居するお話です。

『僕の私の都市伝説コンテスト参加作品』 この話は、確かな俺の実体験。そして、高時給に比べて、客入りの少ない田舎のコンビニのバイトをやめた理由でもある。たまに来店する固定客も、バ…

自分とは別の世界、それをセグメントと呼ぶ。 今まで見たことも無いようなセグメントを気軽に旅して、もし敵になれば戦い占領する。 そんな事ができるゲームにガクははまっていた。 ゲーム…

『生命とは何か』と聞かれたら、皆様は何と答えるだろうか。 　俺はこう考える。『生命とは《物質同士の関わり合い》』と。 ……まあこれは高校の時に「有名な生物学者がそう言っていた」と…

世界を救う勇者にもやっぱり代打が必要。 しかも、代打は助っ人外国人以上にすさまじい勇者だった！ これはもう使いつぶすしかないっしょ！！ ↓前回の投稿↓ 『あなたは突破できる…

上を見上げる理由。 常に上を目指し続けるから。 夜空に星空が広がってるから。 涙をこらえきれなくなったから。 憧れの先輩との天体観測で星空より美しいものを見れた気がするんだ。

二年生で生徒会長の後輩と三年生で生徒会書記の先輩。 そんな生徒会の青春のひととき。 初めて恋に落ちる瞬間。行動を起こせなければ何も変わらない。 いつか絶対に終わりを告げる青春と初…

ある朝、有原昌也（ありはら　しょうや）の元に王様がやってくる。 王様は告げる、「そなたこそ伝説の勇者の血を継ぐ者」だと。 突然の事態に困惑しながらも旅に出たショウヤは、そこで勇者…

サラ「という訳で、アタシがこの小説たちの紹介をしていくよ」 サラ「んーとね、この小説は姉貴が一昨年に書いたらしいよ」 サラ「それで、お題があって確か『向日葵』『月』『馬車』だった…

突如として現れた謎の戦闘機ルーラーに翻弄される列強、その狭間で暗躍する民間軍事会社エルフリンク。社長コーネリウスを取り巻く人間模様を描く群像劇。 もう何年も昔、浪人時代に書き上…

誰かを探していたような気がする。 舞台は西洋。森の近くの大きなお屋敷、《僕》は自分の誕生日パーティーに嫌気が差して、こっそりその場を抜け出して……。 ちょっぴりホラー仕立ての…

何度も何度も繰り返し犯罪を犯したあくどい主人公は 記憶までをも服役させられる記憶監獄に送られた。 記憶がないのがそんなに辛いのか？　と余裕だったが……！？ ↓前回の投稿↓ …

なんか、ふと思いついた。 ハルがいたら絶対落ちる自信がある。 キスの距離感。 ハルの笑顔。 あー。コイツは男の落とし方を知っている気がする…！

必木然子が起こした事件から、一年が経った。 遺された俺は、後ろ向きではあるものの、少しずつながら前に進んでいる気がする。 ミコトとの和解、友人との談笑、そしてーー でも…

【一話完結】 　アラサーの主人公、結衣は4年付き合った彼氏の変化に気が付く。 　そういえば、彼の香水が変わった気がする。 　そういえば、彼のSNSで見慣れない店に行くのをよく見…

ミステリィ、いわゆる推理小説が好きだが、大して詳しくない作者によるエッセイ。 何とかの十戒やら二十則、と言われてもよくわからないレベルの人間だけど、それでもミステリィについて語っ…

夜の気配とカエルと私の3つ目の物語。

銘刀を佩いた美青年・伊吹冷泉が主人公の、青森県弘前市を舞台にした鬼退治物語シリーズです。連作ですので、興味が湧いた話数からでも気軽に読んでもらえれば嬉しいです。 第一話「月光に…