「書いていたら」を含む小説

二つ年上の彼が高校を卒業する日に、私から想いを伝えた。 付き合い始めてからもう三年の月日が経つ。 彼と同じ大学に入学した私は、それと同時に彼と一緒に暮らし始めた。 いつも優しい…

小さい頃から憧れていた『異世界どうぶつ園』に就職したわたし。案内員になりたくて勉強してきたのに、なぜかユニコーンの飼育係に！？園長からは「君にしかできない」と言われたけど、わがま…

過去に書いていた一話完結の話を、ここに置いていきます。 物語の中では誰もが主人公で、そして私たちも、すべての人がその人生の主人公だ。 すべての生きるモノたちに、人に話すには一話で…

雪田教授の努力によって邪馬台国の場所が特定され、そこから古い書物のようなものが出てきた。それは、あろうことか邪馬台国の女王卑弥呼が記していた自伝であった。 この小説は、雪田教授の…

ゆあんさんの自主企画『筆致は物語を超えるか』参加作品。 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330655320435269 ■作品名 「…

思いついたままに書いています。 毎日書くことが目標です。

剣と魔法の世界。正にファンタジーの世界で。 エルフのトトリック・トトラックは困っていた。 魔術師である彼女が今はハマっているのはワイン作り。 このワインから更に酢を造るのが彼女…

マスクのいろんなことから、マスクの気持ちを考えて書いています！

徒然と詩を書いています。亀更新

思いつくがままに書いていたら、最低最悪の作品ができました。気分を害されたら申し訳ありません。

丘の上にあるキリスト教系女子校に通う少女たちの、淡い恋と想い、憧れを描いた短編集です。順番に読んで下さると嬉しいです。 女子校は進学校、中高一貫という前提で書いています。 …

主人公「七瀬　凪」は高校一年生。勉強はできないが素行は悪くない。凪はこの変わってしまった日本で人生最大の選択を強いられる。 彼が選択するのは「天」か「地獄」かはたまた違う何かなの…

魔法使いAの日常のお話。ほのぼの系です。系列はあやふや。好きなように書いています 一話完結。 魔法使いA（ガロン） 受付譲（メイ） は絶対に出てきます。 連載にしてたり完結にした…

音楽は天才だけのものじゃない。天才が天才へ伝えていく音楽など自分には別世界のもの。 才能の無い美久が考え出した方法を試す時がきた。

コロナの感染が広がり始めてからはや３年。 感染者は減りつつあり、ここ最近はマスク解除などという話もあるものの、今でもその影響はあちこちにある。 特に病院は、体力の落ちている人や…

「婚約破棄させてもらうわね！」 そう言われたのは銀髪青眼のすらりとした美女だ。 魔法が使えないものの、王太子妃教育も受けている彼女だが、その言葉をうけて見に見えて顔色が悪くなっ…

　こんにちは。文芸部誌のコードからここまで飛んでくれた方もいるのかと思います。見ていただき本当にありがとうございます。 　所属している文芸部の年四回発行の部誌に一話ずつ載せていた…

外資系商社に務め、恵まれた美貌を持つクォーターの壇・ダイラム・丞にはある趣味があった。 そう、ダウナー系配信者のゲーム実況にハマってしまったのだ。古いゲームばかりを実況する『ろー…

人には知られざる仕事をしている少年と、同級生女子の、恋愛物語です。 高校生の衿ノ宮燈は、ある日偶然に、歌舞伎町で男とホテルから出てくる同級生を見てしまう。 彼は沖田瀬那といい、…

ハッピーエンドかバッドエンドは読者様あなたの考えで変わります。読者様の多様な考えで決まる、そんなショートショートストーリーを目指して書いています。 短い小説！朝読にピッタリ！ …