「いいよね」を含む小説

幼馴染なんていうのは良くも悪くも家族の”ような”他人だ。 傍から見る景色は温かくほろ甘いものでも、そこにあるのは近すぎる友人という感覚だけ。 勇気は出せない。友人以上の存在を、色…

話がふくらまなかったもの、オチのないもの、趣味に寄りすぎたものなど、いろんな理由でノートに眠ってたやつ。 暗め、重めのもの多し。 蟄居――重荷を負って海にやってきた者 明滅―…

現代日本で平々凡々生きていた俺は魔王に転生した。 不老不死！体力無限！魔力無限！身体は頑丈、魔法使い放題、反則級のチート設定で第二の人生憂いなしイージーモード確定！とはならない。…

✟９月２５日にMF文庫Jより発売します！✟ 　是非よろしくお願いします！！！！☆彡 「──俺の名前はジェノサイド江戸川。探偵さ」 　……名前が意味不明だって？　同感だ。俺にも…

ダンジョンを世に出現させた神様とお話した先祖を持つ主人公・解把月見。 なんだか運命の子とかよくわからないことを予言されたようだが、そんなことはどうでもいい。 それよりも日常の美…

こうなったらいいなって妄想を詰め込みました

「俺、結婚したんだ」 「おめでとう！じゃあ俺からも一ついい？俺、好きなんだよねマサトくんのこと」 「は？」

　北の将軍様の核兵器でこんがりとローストされた主人公、来世は超絶美少女の公爵令嬢だった！ 　主人公メルナ・リフレシアは十二歳で神様からスキルを授かる祝福の儀を受ける事になり…… …

蔵書がたくさんあってあんまり中身が把握しきれていないので、乱数メーカー任せで１冊を選び、雑な解説や感想を加えながら小説に使えるだろうかなど好き勝手に書いてみる。 記憶力が悪いのに…

都会というほど都会ではないが、緑というほど緑でもない自然に囲まれたとある学校には「探偵部」なる部活があった。 とはいえ、「探偵部」は誘拐事件に巻き込まれたり殺人事件を解決したりす…

主人公は僕と、私です。 僕は、できればちゃんと書きたいです。 私は、適当におもしろく書けたらいいなぁ。

ラスボス級の力を持つ吸血鬼がその正体を隠すことなく、人々との闘争もなく街に馴染んで暮らしているとしたらどうなるか、その着想から書き始めました。 帝都新市街を統べる高齢の吸血鬼アク…

この小説では、田舎暮らしの魅力を書いていくつもりである。

とある男の子の悲運な死。 　そして〝管理人さん〟の楽しみとなれるかはわからないけど異世界へ。 　よくある異世界転生ものかもしれないけれど、読んでくれる人が楽しめるような物…

※作者からのお願い。序章を読み飛ばさないでください！ サーカステントじみた屋台。切り盛りするは、人形めいた美貌の店主。 『それ』をすくったら、もう日常へは帰れない――――！？ …

【簡単なあらすじ】 貧しい都で暮らしていた普通の（？）兄妹が大陸で起こる災厄に立ち向かうお話。 【詳細のあらすじ】 ここは東西に並ぶ二つの大陸、マーシアとメイシア、そして各地に…

　主人公・須百桃姫（すももももひめ）は、宇宙に憧れていた。 　見上げる夜空、飛行機の光跡を、『UFOだったらいいのにな』と願ってしまうほどに。 　……光はマジでUFOだった。…

　学校や家で空気のような扱いを受けていた黒木場　彰吾がいつものように登校していると、何かのアクシデントか突っ込んできたトラックにひかれて死んでしまった…はずだった。 　気が付くと…

自作の手直しについて、など。 https://kakuyomu.jp/works/16818093084787708253 よろしくおねがいします。

木崎達也は40を迎えたガンプラ好き、アニメ好き、特撮好きのオタクで陰キャなアラフォー男 当然彼女などいるはずもなく 俗にいうラブラブリア充カップルをひねくれた考えで見る毎日 …