テツカズの ひとりごと
安井鉄和
第1話 つれてったのはいいけれど
ロンは、ひどすぎる。いや、ひどいのは作者だ。
https://kakuyomu.jp/works/16818093084787708253
テツカズを異世界にさそったのに、ことわられたロン。ほかをあたってくれって言われたのに、あきらめきれず、それならばと分身をつくって異世界へとつれていったのはいいけれど、そのあと、名前を決めておこうかとのことで名前を決めて、トンキを図書館へ連れていったきり、そのまま何も言わず、姿を現さず、放置。トンキは、やることもわからず、居場所もなく、しばらくのあいだ、いったいどこでなにしてたんだ? いっさい何もしないまま、数回図書館に行って、やっと他人と会話しただけ。物語は、進行していくのに、完全に傍観者。いったい何のためにうみだされたのか、意味がわからない。テツカズの身代わりなのだろうけど、もしテツカズが異世界に来たとしても、やることなんか何もなさそうだよね。
なので、ところどころ書き直しました。ロンの拠点に居候させてもらうことになりました。これで居場所は確保。だが、転生者ではないので、転生者ギルドがあっても加入できない。で、シルバーギルドに加入させてもらうことにしました。でも、なにもしてませんね。新人だが、研修を受けたのかどうか。なにかしらの説明は、あったような、なかったような。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます