「生徒会 短編」を含む小説

中高生に人気沸騰中、ラノベ作家の『神崎紅』。 主人公である星ヶ丘高校に通う生徒会副会長の神崎冬夜(かんざき とうや)もまた『神崎紅』のファンだった。 親友であり、星ヶ丘高校の…

十うん年前に執筆した学園もの。 過去に加筆修正してるけど、今回は手をいれてまへん。

三年生に進級した吉井明久は、今や学校の全権を握るに至った治安維持生徒会会長坂本雄二と、学生恋愛の全面解禁を巡って飽くなき闘争を繰り広げていた。 そんな中、霧島翔子の愛で瀕死の重症…

ジャンプ小説新人賞最終候補作。 前半は問題篇、後半は解決篇となっています。

不良。宮野和也。 生徒会副会長。望月あかり。 登場人物は二人だけ。

生徒会会長 柔和な性格の女生徒。とある理由で、一個下の副会長の第2ボタンを欲しいとお願いする。 生徒会副会長 真面目一辺倒の男子生徒。卒業前の生徒会会長に告白するために、生徒会…

「会長就任期間はなんにもしない」ことを公約に掲げて当選した生徒会長、小野原。 ある日の昼休み、幼なじみの副会長「私」は、無精者だと思ってきた彼の闇、そして心に秘めたやさしさを知…

この高校には、奇妙な名前の部活が一つある。 『不思議部』である。 　部活勧誘もなければ、活動内容も不明。実際その部活があるのかすら分からないが、行事となれば協力者の中に生徒会の…

男子高高校生である佐藤は生徒会からある事件の話を聞かされる。

放課後の学園内に放送が流れる。 『この放送が聞こえる生徒は、至急第二生徒会室に集合してください』 それは普通の生徒には聞こえることのない特別な放送だった！ 泰磨学園の入学初日。…

会長は愛する高塔先生への告白を宣言した。先生は小太りで優しい細目の人である。生徒会の面々の反応は冷ややかだった、「中年デブのどこがいいの」「臭い」「オタクっぽい」「ハゲるとき、ハ…

「スカートの丈を短くしよう」 ……そんなふざけた一言から始まったある日の生徒会。 属性てんこ盛りな幼馴染の生徒会長、吉田透子に振り回されながらも彼女のため、ひいては自分の欲望のた…

－ お前の秘密を知っている － （桔葉さんと生徒会長のお話）

今回はホラー要素とかもない学園コメディーです。短いのでお気軽にどうぞ

超有名伝統校に入学した兄妹のスカート丈を巡る学園ドラマが始まる！ (この作品の1話は小説家になろうに投稿した短編と同じものになります)

生徒会には権力はありません。 『現実』はどこまでも非情だ。 だから、僕は願った。 このつまらない『現実』よ、消えてなくなれ。 そして、僕たちは『現実』を塗り替える。 ※…

「事件なんてのは、いつでもどこでも起こっている訳で。日常ってのは実にサスペンスで――――」 『いつかきっと会えるから。』 の八年前を描いたスピンオフ！ 　舞台は私立フリードマン…

二路橋高校の生徒会長である橋谷恭司は、悪癖を持っていた。余裕が出来ると悪戯を仕掛けてくるのである。文化祭を間近に控え、生徒会の面々が忙しなく働く中、今日も会長が邪魔をする。 （…