「季節もの ショート」を含む小説

気ままに、書きたいように書いた短編（掌編）集です。 折々の季節で感じたことを、直感を大切に書いています。

その国の春は永遠に続く

桜や桃にちなんだショートショートです。

実家の地下室は五歳の僕には恐ろしい場所だった

時代問わず季節問わず。その時々でどんなストーリー展開なのかは読んでみないとわからない。単純な一話完結型の短編物語です。 どこから読んでも味が異なるそんな短編集。

その約束は、幸せか、束縛か。幸せの定義など、本人にしか、わからない。

桜の事に関わる詩やショートショートと捉えて欲しいです

半分実話で半分は創作です。 桜の季節、思い出すのはあなたの笑顔。

人恋しい季節。 １２月にただ春を待つ私のひとり語り。

また会おな！なんて保証のない約束を残していったあの子。俺は今年も人混みの中に黄色い浴衣を探している。夏祭りは、今日で最終日だった。

ショートショート×想像を広げるシリーズ。 空、花、季節などを題材に一話完結型の全三話構成で書いています。 あえて明確な表現を避けています。が、実は全て繋がるようにも書いています。…

この恋に気づいて…… リナリアの花言葉をテーマにした恋の短編集。 メロウで幸せな気持ちになれるショートストーリーを 小さな庭でお話しします。

　以前、とある短編コンテスト用に書いた1500字程の超短編。でも、オチは忘れないｗ 　「小春日和」に関するいろいろ勘違いなお話。 　※短いですが、演出上細かく二章に分けております…

秋。それは人をどこか物悲しくさせる季節。そんな季節に、ぼくは立っている。 ふと匂いたつ秋の香りに、青春の1ページを思い出す。 胸が締め付けられるような、鼓動が早くなるような、そん…

新生活の季節、俺も新しい世界へ飛び込むことにした。

今まで書き溜めてきたものを載せます。 春夏秋冬にちなんだお話です。 主人公夜桜千秋は、何故か花が女の子に見てしまう体質であり、どうして自分だけなのかと色んな花達に振り回されな…

小村寛は高校１年生の男子で、彼は高野美華に恋をしている。彼女は、美女で成績優秀、スポーツ万能、友達付き合い良しの非の打ちどころのない女性で高野は演劇部所属で、彼の高校の演劇部のス…

これまでの人生、大事な日に限って遅刻ばかりしていた俺。こんな日にまで遅刻するなんて……。 娘に会ったら、何て言えばいい？ ※勝手に1000文字以内に縛って書いてみました。どこま…