「好きなものを好きなだけ」を含む小説

最愛の夫を亡くし、その孤独から逃れるために夫との思い出の紙飛行機を飛ばし続けている繭子。 アイドルを目指し上京したものの、全く売れず渋谷のアイドルカフェでアルバイトする日々の香…

　筆者が好きなものについて短いエッセイ形式で語っていく。アニメ・ライトノベル・特撮などのサブカルチャー成分多め。俄仕立てになってしまう場合もあるため、気に入った話のみ読み進めてい…

主人公は、母を亡くしたショックで自分が異世界転生していたことに気付く。 「そういえば、ステータスにあったあの謎の文字って漢字じゃね！？」と、すぐさまステータスを開き確認すると、残…

　よく言うだろ？ 　『小さい頃の恋愛は、はしかみたいなものだ』って。 　……でも実際はさ、そんなことないと思うんだ。 　俺にはわかるんだ。 　幼くたって、ガキだって、好きな…

好きなものを好きなだけ書いた結果。 シリーズっぽいけれどなんかシリーズでまとめるほどでもない短文をまとめています。 雑多な原案置き場的な感じです。ここから何かに派生させたりさせな…

エッセイ、なんて素晴らしいものは書けませんが、とりあえず、何か書きたくなったら書いてみてもいいですか？ 作品のこと、日々の思うことを書いていきます。 更新は不定期です。 …

あらすじ あるアイドルを好きになった青星(あおせ)。 でもとある事情でそれを誰にも言えなくって―。

とある2国が戦争を避けるために設けた代表の騎士団による試合。その中で邂逅してしまったファロバとイーサン。二人の恋の行方はいずこに！

私はアリシア。 駅のホームで危うげな子供を助けたら自分が線路に落ちてしまってい、 目が覚めると…体が縮んでしまっていた！ （某高校生名探偵風） これが…転生、なのか…？ と…

　私が彼と付き合ってもう何年になるだろうか。彼との出会いは私が勤めているレストランだった。彼は普通のサラリーマンで私はレストランの店員だった。彼はいつもカレーばかりを頼んでいた。…

俺が道端で出会ったのは古生物をこよなく愛する学芸員の伍代弥生。お腹を空かせて倒れていた弥生に、元料理人の俺はお茶漬けを作ってあげることに。 ふたりの物語がどう展開していくかはお…

初めての投稿失礼します。 【あらすじ】 好いた人に売られ、気付けばそこは異国の地だった__________ 【人物設定】 主人公:薫…プルメニア （青） 常に好機を待つ、眠れ…

「君の創作においてのテーマってなんだい？」と質問されたことがあって、 いやいや貴方なんかに説明してわかるもんかよ(笑)、とそれっぽいことを言おうと言葉並べてる最中に、 「それをち…

お腹が減って我慢が出来ずに、クラスメートからもらった焼き鳥を夜の公園で食べていた彼女。 そこを偶然に別のクラスメートに見られてしまい……

この先、年老いて推し活ができなくとも今まで推してきたものを好きであり続けたい。

荒巻二歌は中学二年生だ。 誰よりも真面目に、完璧に生きることを心に決めていた。 学校の成績はテストは満点、授業態度は良、運動神経は抜群の完璧少女なのだ。 だが、裏では必死に努力を…

一人で食べる食事も悪いものではない。 好きなものを好きなように食べられるから、それは格別の楽しみである。

恋愛小説です。少しだけ官能的な表現があります。 あの日、学校でとある女性と目が合った。 綺麗な女性だった。 声は低くて、僕の理想のような女性だった。 好きになるまでにかか…

明日は休みだー！ってなるともうフィーバーですよね。 それに突然ジャンクフードや甘いものが食べたくなることもありますよね。 それで、書きました。

「もう、あきらめたりしない」 緑の髪に青の瞳――地味な容姿の自分は決してかわいくなれないと思っていたルチア。しかし幼少期のある出会いをきっかけに、彼女は誰に何と言われようと、大好…