「化け物？ ホラー」を含む小説

変わった短編ホラーの世界にようこそ。

目が覚めると見知らぬ洋館にいた。 そこには鳥籠に閉じ込められた一羽のカナリアと謎の化け物しかいない。 化け物に捕まらずに洋館からの出ることができるのか。 “鍵”はカナリアだ。

フリーゲームの定番探索型ホラーアドベンチャーゲームを強制縦or横スクロールアクションゲームにしたらこんな感じかなぁという妄想のもと深夜のテンションで書いた短編です！ある意味狂気で…

　密室殺人――人が出入り不可能な状況下で、人が殺されている。確か、推理小説家の有栖川有栖が『有栖川有栖の密室大図鑑』（新潮文庫、創元推理文庫）でコメントしていたように、密室殺人と…

もし現代にお歯黒べったりがいたら...そんな妄想で書いてみました！結婚に未練を残したまま亡くなってしまった女性の妖怪だなんて説もありますが、どんな活躍をしてくれるのでしょうか！

真冬の山小屋に泊まる四人の大学生。 その中の一人が言うには、 ①大きな物音や話し声を立てない ②灯りを消す この二つを守って夜を過ごさないと、化け物に殺されるという。 化…

オレンジnote1225読書垢様(ツイッターアカウント:@note12251)から頂いたお題を基に書きました。「怖い系だけど最後は心温まる話」

私が体験した、あるいは体験している心霊体験・怖かった出来事を書いていきます。 まだまだ暑い夏は続くと思いますが、少しでも背筋が凍る思いに出来たら幸いです。

店長不在のバーにひそむ化け物。 確実に化け物が潜んでいるという恐怖に打ち勝って、脱出を果たせるか？

奇妙な怪談の世界にようこそ。

お盆に帰省した俺は、見たこともない化け物に追いかけられる。 偶然知り合った爺さん曰く、奴は魂を喰らう怪物。お盆の時期に現れるそうだ。 これは奴に魂を喰われてしまわないように、俺が…

ライトに照らされた敷地の中に一人立つ、自分。 早く逃げなきゃ……！！！

　もとはとある「レンタル〇〇」がお題の短編コンテスト用に書いたもの。 　お題にちなみ、〝妖怪〟をレンタルしているお店というのをなんとなく妄想してみました。 　でも、ホラーではなく…

俺はたった今思い出した。俺の前世が勇者であったことを。たくさんの化け物を倒して人々に崇め奉られていたことを。 なのに今の俺はどうだ？　上司には媚びへつらい、部下には舐められ、肉体…

『鵺』 見知らぬ和室に縄で縛られていた。 延々と開き続ける襖。門をよじ登って外へ出ても、いつの間にか戻っている。 誰が何のために私をここへ連れてきたのか。 なんという大きさだ…

とある高校では、とある噂があった。 夜な夜な、学校からうめき声が聞こえるという。 それを調べよう、と志した人は皆行方不明だそうだ、仲良し5人組もそれを調べることに、、、 …

化け物の跋扈する洞窟へ、夜ごとに集められる若者たち。 その悪夢から解放されるには、洞窟内のゴールへたどり着かなければならない。 それをクリアした一人である桜庭は、大学院生として平…

東京に突如現れた七匹の魔神。 魔神は人々を次々に殺戮し東京を地獄にした。 だが悪魔祓い（エクソシスト）を名乗る西園寺 ミシェルにより、東京内に結界が張られ、魔神達は閉じ込めた。 …

主人公は実家に帰り、昔遊んでいた神社へ向かうが、周りの様子がおかしくなってきてソオドサマと言う化け物に出会う。 ※この物語の一番怖いところはソオドサマそのものではありません。