「ホラーラブコメ」を含む小説

禁断の魔導書『妖蛆の秘密』の著者ルートヴィヒ・プリンの末裔にして現代の魔女、ソーニャ・葉月・プリン十七歳は現在、ゆえあって年上の従兄、安部蔵人の元に居候している。若い二人が一つ屋…

人を食ったような年上のお姉さんと仲良くなって、お肉を食った話。

　自分は幸せだと自称する主人公の前に、天使を名乗る人がやってきて、「あなたを幸せにするために異世界に転生させます」と、言ってきた。そんな天使に向かって主人公は、「俺は、超、幸せだ…

素晴らしいサイト様、＜AIのべりすと＞さんと共同で書いた短編小説などを掲載していきます。 物語の導入部分をAIに書いてもらい、 自分はそこから話を広げて最後まで書いている感じです…

不思議部の先輩、月華咲に片思いをしている日向はある日不思議な夢を見た。 それからというもの、日向の周りには次々と不思議な現象が起こっていく。 これは、ちょっとだけ不思議な非日常を…

聖オーヴァル学園というお嬢さま学園の理事長が宝会計事務所に持ち込んだ相談は、図書館の地下倉庫から〝人魚の鱗〟が盗まれたというものだった。年度内に適切な処理をしなければ、学校法人の…

　黒猫のぼくは、密かにマーヤという白猫に恋をしている。彼女はじつはロシアンブルーのホワイトという、珍しい血筋の猫なのだ。そして彼女はお嬢さまでもある。 　混血のぼくは、彼女とは釣…

私、冬本 美咲。中学2年生。ドジでお節介な私の初めての彼氏は……3年前に死んだ同級生の幽霊だった？！ しかも、幽霊の涼くんは私を殺そうとしてくるし……何で？！ どうにか殺され…

オレの名前は久慈河　政、16歳童貞。彼女いない歴半年の不登校の問題児だ。 それは蒸し暑い夏のある日、お盆と呼ばれる死者が帰って来る日のことだった。 オレにとっては悪夢のようなアイ…

クラスでいじめられている少年、烏丸國臣。 彼の隣の席に座る内気で地味な少女、青天目氷空。 ある日國臣は、何の面識もなかった氷空から急に話しかけられる。 「――烏丸くん。私と貴…

【KAC2023】第７作！　商店街シリーズのラスト777字です！ できれば１、２、６作をあわせて読んで欲しいです。 ぽんぽこ商店街で洋品店を営む白束装子（しらつかしょうこ）は、…

深夜の繁華街を散歩していた青年は、道路に倒れていた座敷わらし（自称）の女性を拾って、自分の家に連れていく。

僕は女の子が苦手だ、でも喋ったり付き合ったりしたい気持ちもある。そんな僕がやっていることは、、、

　第一章　藁人形に五寸釘　完結 　第二章　構成を思案中 　祖母と二人で暮らしている悠季は、祖母が入院することをきっかけに、長年営んでいた古書店を閉めようとしていることに気づいて…

新月の夜、ハワイを行進するという伝説の死者の群れ、ナイト・マーチャーズ。 大学に進学するためにハワイに来たボクは、運悪く、その通り道に下宿してしまい……。 これじゃ部屋に、彼女を…

今日はバレンタイン！主人公のアカノは好きな人にチョコをプレゼントして落とすために頑張る！ 誰をチョコにしようかなぁ……？

ブラック企業を退職し、節約の為安い物件を探していた白鳥雪二は、たまたま内見したシェアハウスで、庭に植えてある桜の木の下にいた女性に一目惚れをしてしまう。 彼女がシェアハウスの入…

―あらすじ― 水道が詰まってしまったと呼び出された後輩。先輩の期待に応えるため頑張る。 微ホラー微グロあり。 ※　本作は元々声劇用に書いたシナリオですが、SSの感覚で楽しんでもら…

鈴木　稔　25歳。新卒3年目のサラリーマン。 残業続きのある夜、目の前で人身事故が起きて彼は思い出す。

ゾンビな彼とGな彼女の結婚物語です♪ 世紀末の世界で育む小さな愛のストーリー …なんですけど… そうなんですけどね〜（笑） 短編形式で不定期更新です♡ ※だってプロットなんて作…