「短編 超短編」を含む小説

一話完結超短編百合小説です。 もともと突如として決められたテーマを基に、 15分間で小説を書く。という企画の中で書いたものを追記修正した形となります。 （なので構成やらに問題が…

幼なじみの男の子を一途に想った思春期。 たしかにそれは恋をしていた。 超短編なのでさらっと読めます。

農民と、農民に憧れる王子様。 なんやかんやで同居生活が始まった。 ※一話1000文字以内の超短編仕様

　死んだはずのサカヒコは、目覚めると異世界にいた。 　そこは異世界を管理する異世界転生局。手違いで配属された転移課で転移者のサポートをするはめになる。 　このまま仕事をするか、記…

高層ビルの一流企業に務めるサラリーマン真壁は背の高いイケメン。だが、祖父の田舎の家を手に入れて、仕事そっちのけで家庭菜園に夢中。仕事も出世もどうでもいい。それなのにムカつく邪魔が…

Sudden Fiction Projectが生んだ新ジャンル「虚構エッセイ」。 「人からもらったお題をタイトルに使って虚構エッセイを書く」という試み。書いてみて「これは大鉱脈を…

「私」は冬の山の中を歩いていた 当然、夜。自死に向かう所である 生きる理由も気力もなく、ただ一人 ふと、あの日を思い出して 超短編小説

ある日、人の頭を撫でることでその人の記憶を飴玉に変換する力を持つ少女タマは、裏路地で倒れている青年サギに会う。サギは彼女の力をビジネスにしようとタマを裏路地から連れ出した。

夏を感じたいと思い立った「私」は苫小牧に一人海を見に行く 真夏の北海道、海で見たモノ 北海道が舞台の幻想小説

「僕」が「君」を起こすだけ。

超短編ではありますが、スポーツの在り方に対して問題提起出来れば…

不定期　7：33に公開。 たった140字に詰め込まれた愛情は、ピンクの春風になって きみの背中をトン、と押します。 ちょっとゆううつ、ブルーな朝も、たった20秒で一発大逆転！ …

「経由地」「おっさん」のキーワードを使った1000文字以内の超短編。 猫も杓子も異世界転生トリップしまくりな昨今、ブラック極まる労働環境の中、めちゃくちゃ頑張ってるワンオペおっさ…

※これは2022/9/24の日記です

「お父さん、私が誕生日にプレゼントした電気シェーバーどうしたの？　いつもの場所に見当たらないんだけど？」 「ああ、あれか。悪い悪い。あれなんだけどな、お父さんまた失くしちゃって…

実家のある地元を飛び出し、東京の会社で働く主人公。 ある朝、実家の母からかかってきた電話の内容は―― ※この作品はノベルアッププラスでも公開していますが、解説はカクヨムだけで公…

亡き妹の遺書を発見したが、そこに書かれていたのは奇妙な一言だけだった。人類学や民俗学の研究をする傍ら、神秘学を研究する姉はその言葉の意味を探るが、そこには人知を超越した力が隠され…

　魔眼を持つ中学生、白谷夏美の怪奇禄。

1P・1分で読める怪談をリハビリとして投稿してみます。

仕事終わりに酒場でエールビールを飲む男。 やがて酒場にリュートの音色と吟遊詩人の声が響き渡り、物語が語られる。 自主企画参加用に書き下ろした超短編です。 ※この作品はノベルアップ…