「ホラー……？ ショートショート」を含む小説

短編集。レトロニウム、思考実験、認知学、ホラーなどなど。１話完結型です。

とある人のちょっと不思議な習慣。 （お題：焼き鳥が登場する物語）

　ホラー短編(ショートショート)小説ですが、フィクションもあります、最近テレビのにユースにもなりましたが、殺傷岩のいわれの事です。

１シーズン365話のカレンダーのようなオムニバスホラー。 妖と呼ばれる妖怪たちが、日常の裏で暗躍する模様を描く。 人と共存を図る妖もいれば、人を罠にはめ、愉しむ妖や成り代わりを図…

まあ、いつもどおりになっております。ご一読のほど、よろしくお願い申し上げます。

在宅勤務が始まり、私はある問題に直面していた。 家に見知らぬ女がいる。 現代に座敷わらしはいない？ いいえ。座敷わらしさんは、あなたの家にもいるかもしれません。 ※ジャンルにコ…

首を吊り、今まさに死が目前に迫る男の前に現れた“何か”。 それは、男性のようにも見え、女性のようにも見える。若い気もするし、老けている感じもした。 そんな“何か”から、男は願いが…

骸骨にまつわる即興小説

みんなを笑顔にしたいと言った兄。確かにその夢を叶えたけれど、本当にこれでいいのだろうか。 「結局は主観の問題なんだ、たぶんね」 注:この物語はフィクションです。実在するあら…

KAC2022 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022 　参戦４作目 　ホラー風　ショート・ショート

私：幼い頃から、自分に向けられている視線と感情が分かってしまう

稲田柊には不思議な力があった。 頭の中に直接聞こえる女性の声が聞こえる。 声の通りに動けば、幸せになれるが……。 ホラー分類にするか迷いました。 今回もショートショートストーリー…

金曜日の深夜、女は帰宅中、毎度感じる視線に悩まされていた。ストーカー、それは彼女の全てを握っている。

ちょっとした合間に。 手軽な短編を集めてみました。 ＊書き下ろしだけでなく、これまで書いたものも含む予定です。 →やめました。全編書き下ろしでいきます！

７つの感覚を持つ「私」にとって、モノトーンとは。

「第六感で危機が分かったら便利じゃない？」 放課後、佐伯朋美は友人に尋ねた。 すると友人は、 「私『ある』って言ったら、どう思う？」 そう言って、窓の外を見やった。 聞けば、友人…