「エッセイ(？)」を含む小説

日頃思ったことを連ねる日記のようなものに平凡な物語をつけたような

共感覚者のお出かけエッセイ。 　日常に困らない程度の共感覚だけど、時折ふっと出る共感覚にハマる。その感覚にワクワクソワソワする。だからお出かけすると謎にテンションあがる。それを悟…

兵庫県の斎藤元彦元知事が出直し選挙を選択した。 私はここに、齋藤氏不支持を表明するが、不支持に至った情緒をいかに言語化するか腐心した結果、二千字程度のエッセイにまとまったので気軽…

　などと尤もらしい事を言ってはおりますが、要は、怠け者の引き篭もりを如何に詩的に表現するか、という、非常に後ろ向きな動機から生まれた文章ですね、これは。自分の恥をさらす様で、こう…

　好きなアーティストのライブや、フェスに足を運べること。それがどれだけ幸せなことか、ひしひしと感じる世の中です。 　これからは、ライブレポートとして思い出を残しておきたい……！ …

紫の禍髪の番外編＆設定集です。 前半については、私をキャラクターに仮託し、実際の記録を書いております。 後半は、これ↓の設定をネタバレ全開で。 紫の禍髪（カガミ）https:/…

　エッセイを書こう2024、『薮坂賞』受賞作。以下、あらすじ。 　―性への関心が最も高かった中学時代。 「はじめては絶対好きな人とするんだ！」と鼻息と息子を荒ぶらせ、果てしない…

Xで癖を晒しまくる海月いおり――……。ついに、その癖をただぶちまけるだけのエッセイを書き始めた……。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門参加作品です。 家族の誰も起きて来ない、日曜日の午前中 ドリカムの曲に泣く この気持ちはどうしたらいいんだろう？ そうだ、短歌に…

この一遍で、茜﨑楓歌がよくわかる。 過去を掘り下げて簡単なエッセイを書きました。 当時の句を自己評価して供養する「句養」もぜひ。

『エッセイを書きましょう』参加作品です。

　よく耳にする言葉だけど、意味をよく知らないな……。なんて事無いですか？ 　今回はそんな言葉（用語）についてのお話しです。 ※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただき…

思いついたこと。古いメモ。映画の感想。個別での掲載をやめた短編の格納。 など。まことに雑多。

「一円を笑うものは一円に泣くんだ」をたたき台にして もっと簡単にわかりやすい節約コラムを書きたいと思いました。 このコロナの時代、節約できるかできないかがキモかと！ みんなで節…

わたしは十年以上前から「ヤバい」を注意深く聞いています。 何しろ、使われる範囲が広すぎて、驚くから。 そこにはもっと細かな表現があるはずなのに、「ヤバい」のだ。 「ヤバい」はもう…

仲の良い友達もいた。 イジメもなかった。 DVもなかった。 そんな透明な膜の張られた世界で、私は半透明人間になる。 女子高生を舞台に、"友情"、"人間関係"の難しさを描く物語。

エッセイ置き場です。

日頃思う様々な事を、思いつくままエッセイにしました。ネタが続く限り、不定期で、一話ずつ掲載していこうと思います。