折々に綴ったエッセイ

言霊のアフレシア

第1話コトハことば足らずで

拝啓

今年も残すところとわずかとなりましたが 飛躍の 卯年「二兎を追う者は1兎をも得ず」の諺を覆す勢いで2兎を追い求めたこの1年大変お世話になりありがとうございました。そして 多くの教訓を学びました。たかが チラシ されど チラシ、美しいちらし寿司のようにきれいに 資材が順序良く散りばめられた袋めの梱包、 送り先を間違えず数を正確に、それがなかなか思うようにいかなかったのが正直な話でして 軌道に乗せるのに時間がかかったのは事実であります。チラシとは 広告主が1枚の紙に宣伝したい商品の内容を凝縮し情報を一目でわかるような色 形、 さらに一瞬のチラ見で人の心掴むポップなキャッチフレーズ こそが重要。しかしながら 大半のチラシは読まれることなく 捨てられる運命を辿るのです。それに対抗するための付加価値があの封入しづらい キャラクマ ティッシュだと思います 入れにくい 分 出しづらく出す時 一緒にチラシを散らかすことを期待している いわば オートマチック プレゼンテーション、いろんな仕掛けで あの手この手で伝えたがるのです、 チラチラと、、費用対効果があるからこそ この1枚のメッセンジャーにかける 期待は大きく ペーパーレスのこの時代 アナログなチラシ広告はまだ まんざらでもないという証なのです。

ここで 改めて紹介させてください私たちの通う a型事業所のキャッチコピーに〇〇〇〇のチーム短歌が紡ぎ出す31字コトハ(文字Character)で言葉が使えるようになりました。31人のキャラが繋がって単語(Word)になった短歌になったメンバーが31人に短歌の57577の和5+7+5+7+7=31に到達し、〇〇〇〇飛躍の原動力に。30人でも32人でもダメなのです チラシの情報にもキャッチコピーにも 旬というものがあります 情報の旬 物が売れる人が動く時期 消費者の需要 (消費者ニーズ)をいち早く 先んじて捉えたものが利益を上げる。売れるもの 売れないもの 、繁盛する店潰れる店、口コミが一番確実な宣伝方法、 テレビの CM ラジオの CM 、そして チラシ 広告。人は価値ある物の情報を伝えてまた交換することによってより良い生活に役立ててきた。言葉は伝わる、 とても伝えたがる 言葉は伝播する伝染して宣伝となる 。決め事が長年 伝えられ 繰り返し 行われる、 毎年毎年 伝わることが伝統となり、 それはやがて伝説となる。

今や伝説となりつつある、1992年8月16日 高校野球 夏の甲子園球場 、石川 〇〇対 〇徳義〇の戦いで〇井秀〇 選手に5打席連続 フォアボール。この苦肉の策は 世間から酷評され 〇渕監督と〇徳義〇に暗い影を落とすことになるのですがしかし 〇〇秀〇選手にとって 〇渕監督は恩人であろうと思う 。彼は生涯忘れることのない「負けの悔しさ」を〇渕監督かもらった。そしてその〇渕監督にプレゼントを送ったのが10年後に集結した多宝 如来たち 、それぞれの宝を持ち寄って団結 、それはダイヤモンド。1992年因縁の勝負があってこそ ゴジラ〇〇は後に光り、覚悟の灰色に染まった 〇徳義〇で10年後 にめぐり逢い、〇〇 として 見出された〇〇〇〇ありて2002年8月21日の初優勝があったのは紛れもない事実であるのです。国民栄誉賞を受けた〇井秀〇選手を語る時、伝説の敬遠策は記憶として蘇る。采配を下した〇渕監督、洗礼を受けた〇井秀〇選手どちらも伝説の人になるだろう。「灰色の〇

徳義〇を軽快に晴らした〇〇〇〇」率いるチーム〇〇〇ス、〇〇〇スを来年も共々によろしくお願い申し上げます。

令和5年12月吉日 敬具

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