「僕なんかには」を含む小説

僕はモモ太と言います。マルチーズの男の子。僕が生きた世界をおはなしにします。

とある街の外れにある、小さな図書館。 そこへふとしたきっかけで立ち寄った「僕」は、司書の「彼女」へと恋をする。 全豚さんたちが涙した、感動のハートフルラブストーリー。 ※あ…

毎回、誰かが「ざまぁ」される話が書きたい！　そんな思いから始めた物語です。さすがに毎回は難しかったので、三話に一度は「ざまぁ」を目指しております。 全国民がランク付けされている世…

魔物には現代武器の一切が効かず、宇宙空間でも活動でき、毒物なども一切通用しなかった。 このまま世界は滅びる、そう確信させる程の脅威が奴らにはあった。 だが、人類は滅びなかった…

【現在無期限更新停止】 詳しくは近況ノートをお読みください。 社畜だった主人公だったが、事故に逢い、異世界に転生。 神様には「平穏に暮らしたい」とお願いした。 転生した場所は山…

「僕」の幼馴染でもあり、好きな人でもある「紫亜」は学校のヒロイン的存在だった。 クラスでの暴言、悪口が原因で紫亜は転校してしまった。 「世界が平和でありますように」

　ある日突然子猫になった僕は黒猫を探して街の中を行ったり来たり。 　黒猫を見つけたその場所には……。

就労継続支援B型事業所の年に一度のバス旅行。団体行動が苦手な僕にとっては試練でもあるけれど、知らない場所へ足を運ぶことで新しい発見や感動がある特別な時間です。各地を巡るたびに感じ…

Ｄランクの冒険者であるアク・リナンはのんびりとした生活を求めて、自分が生まれ育った辺鄙な村を出ることにした。が、あえて邪魔をする者がいた。ソイツは自分の幼なじみであるＡランクの冒…

大好きなロリ同級生に告白した男子高校生が彼女の正体を知っちゃう話

主人公の朱殷は、ある日副業先のホストクラブのNO.1ホスト、恋の腕の中で目を覚ます。 ぬいぐるみになってしまったのは、どうやら恋の並々ならぬ朱殷への執着心からのようで…？ …

犬の日ネタ。執着系ヤンデレ義弟×健やかノンケ義兄。 短編連作の一つとなっております。過去作のコレクションはページ下部からどうぞ。 過去作を読まなくとも楽しめるお話となっております…

水辺の白い部屋で目覚めた時、そこに居たのは僕だけだった。 夜か昼かも分からない、時の止まったような空間。微かな記憶は水の中にいた時のもの。そして右手の中指に輝く、蝶を象る碧い石の…

25歳になり、同窓会で高校に集まった僕達。 ひとつひとつの風景に、消えない、苦い思い出が重なる。 長期連載作品に行き詰まった作者が描く、３話完結のショートストーリー。

夏休み田舎の祖母の家に厄介になることになった神谷奏汰は森の井戸で幽霊のゆかりと出会う。 彼女が現世にとどまれるのは一か月間のみ。そんな時間で僕はあの子に何をしてあげれるだろうか…

僕はアップライトピアノを買った。あのひとに——兄の妻の真知子に届けるために。 ※以前別名義で公開していたものの改稿版です。

「僕」は、どこか遠くで、ただひたすらに進んでいる。 身の回りには暗闇が広がり、時折、かすかな光が見えるだけ。 そんな中、彼は「先生」と呼ばれる存在とつながり、心を通わせている。 …