「星が」を含む小説

現代より少し先の未来にて。 この世界に存在する想像にて創造する力――魔法は、人々の希望や楽しみにも、絶望や苦しみにもなり得る力だった。 そんな世界で、一星凛月と一星日織の双子姉妹…

企画終了後、こちらは非公開にするのでハートや星は付けなくていいですよ〜 他の方へ贈ってあげてください(*^_^*) こちらを非公開にしたあと、ここに載せたものは「自由過ぎ！ そ…

遅まきながら短歌の秋に参加させていただきます。 テーマは「濃さ」 カルピスは濃い方が好きです。お湯で割ってもおいしいですよ。

　一時期書く事から遠ざかっていた自分が、再び「こうしちゃいられない」とばかりに、再び書き始める切欠となった出来事を、エッセイ風に綴った物です。非常に感覚的な内容なので、果たして伝…

田舎のモノ村に住む少年ベリル。 いつものように龍神の祠を参っていたら、聖龍伝説として伝わる最強の龍の思念波が語りかけてきた。 聖龍はベリルが供えた宝石を首飾りに変化させると、ベリ…

この度、淡雪様のお題企画『第52回私の短歌で物語を綴って下さい』に参加させて頂きます。どうぞ、宜しくお願い致します。 ・今回、物語を書かせて頂いた短歌 平成２９(２０１７…

　桜乃神社の御神木である桜の巨木。この桜を見ていると何だか不思議な気持ちになる。いつもいつも、誰かに呼びかけられているような……。だから、この神社の前ではいつも無意識に足を止めて…

西暦すら無くなった悠遠い未来時代。 通称『城』〜シロ。 この世の全ての情報が集まる場所とされ、特異性のために超法規的な治外法権の場所。 収監されているのは全員曰く付きの人物。 …

小鳥が歌う声がする。青空でもない赤い空に闇が混じって、その奥でキラキラ星が輝いては、お婆ちゃんが言ってた流れ星が線を引いた。 幾千の命がこの世の中で、まるで何者かに糸を付けられて…

※完結しました！ありがとうございました！ お時間の無い方は（読んでるうちによく眠れます）最終回①②～完結の三話に言いたいこと詰め込んでます(￣▽￣) ● 「とにかく最初の一作…

七津角昭は、目覚めるとかねてから様子のおかしかった、悲惨なことに実の父親である七津角しげるにこう告げられる。 「お前の身体は改造済みだ！」 と。 いつもの妄言かとも思われたが、実…

トリス学園の二年生になった烏丸星斗（からすま　ほしと）は卒業制作の脚本オーディションに参加するため先輩の北山雪花（きたやま　せつか）にプロット案を見せに行く。雪花からのアドバイス…

この文学の海で漂流させないよう自分の文体の舵を取ってみる。 とか言っておいてエピソード3話目まででもうまごついてるよ！ どうせここ誰も読まないから好きなこと書くね！ 基本的にうき…

人間によって色々変わった この星。 地球には、時間と空間のズレが原因で生み出された謎の生命体たちの総称「生物兵器」が蔓延っていた。 他の生物とは比べ物にならない戦闘力と再生速…

地上は荒廃していた。戦争の痕だろうか、歩兵用と思われる細長い武器が地面に突き刺さり、不発に終わって信管はなく外郭だけが残った爆弾が転がり、戦闘用自律兵器が崩壊したまま放置されてい…

椹野道流（ふしのみちる）という小説家をご存知ですか？ 私を腐の世界に導いてくれた(笑)偉大なる小説家さんです。 最近では『祖母姫、ロンドンへ行く！』というエッセイが評判です。拙…

【第７回オーバーラップWEB小説大賞にて金賞を受賞しました。】 書籍2巻発売中。 勇者パーティーの一人である、暁の魔女レイシー。 彼女が魔王討伐を終え行き着いた先は、ただの貴族…

静かな路地裏に佇む占いの館「星辰と月夜の庵」。そこには、それぞれ異なる占術を使う三人の占い師、スピカ、天樹、セドナが集まり、迷える人々に言葉の導きを与えている。ある日、職場での恋…

　眠れない彼に贈るひとときの怖気。安らぎに添えられるべき鮮烈な花を。 　怖い話、不気味な話、奇妙な話、感動できる話の連作短編集です。心に残ったのなら、ぜひ評価などよろしくお願い…

どうか忘れないで。それはとても、残酷な時間。