「3月3日」を含む小説

負けイベントとは負けることで進行するイベントのこと。 たいてい相手が強すぎたりする場合に発生する。 なるほど！　だから全然勝てなかったわけか！！ ↓前回の投稿↓ 『一見さん…

俳優エージェントを通して自分を俳優に演じてもらえる！ イケメン俳優ならあっという間に俺は人気者！ それじゃ、その立場を俺に戻して……くれない！？ ↓前回の投稿↓ 『集合知探…

閑静な街で突如、警官の石化事件がおきた。 街で暮らしていたメデューサ達は全員が集められる。 もしも犯人が名乗り出なかったら、全員処刑する！ ↓前回の投稿↓ 『不幸な自由と幸…

どこまでも利己的で自分のことばかりな主人公。 さすがにそれはどうかと親切心の注入を行う。 一転して人に親切になった主人公だったが……！？ ↓前回の投稿↓ 『ふ、ふ、ふまんぞく…

自分の夢とは離れた才能を持つ悩める主人公。 そんなとき見つけたのは才能を交換するアプリ。 これで望む才能を手に入るかと思いきやそうもいかないみたい？ ↓前回の投稿↓ 『わか…

【わからせおじさん（هل هذا قلم؟ لا ، إنه توم）】 たいていのことを（性的に）わかっている強靭な大人。 けして屈服することはなく、相手をわからせてしまう。す…

小説の内容に何が含まれているか事前に書くようにと義務化。 そのルールに苦しめられる主人公は冴えない作家。 もうこれ無視していいんじゃないと悪魔の囁きが……！ ↓前回の投稿↓…

すべての人の目が見えないそして鈴木さんになっている。 ある日、主人公の鈴木さんは自分が鈴木さんか自信がなくなる。 そこで鈴木さんに鈴木さんであることを確かめることに。 ↓前…

人間をひとつの資源としてリサイクルする世界。 そこのリサイクル工場で働くことになった主人公だが、 あるとき、自分の母親がリサイクルされてしまうことになって……！？ ↓前回の…

誰かの睡眠を代わりに解消してくれる代行バイト。 そこに応募した主人公はバイトをはじめる。 寝ているだけでいいって最高じゃない！？ ↓前回の投稿↓ 『ドゥレドゥンビドゥンババ…

日常会話の単語などがライセンス式になった世界。 そこでは日常会話ですらお金を取られる世紀末だった。 ある日主人公は思い立つ。 「あれ？　私って言語……使わなすぎ！？」 ↓前…

メロスは激怒した。 「別に激怒なんてしてないよ！」 メロスは激怒していないとしていながらも、 地の文に操られるままに王へと噛みつかねばならなかった。 ↓前回の投稿↓ 『人…

ある日スマホと自分が入れ替わった主人公。 あれだけ文句を言っていたはずのスマホ生活は意外に大変。 なのに、スマホは人間生活をエンジョイしていて……！？ ↓前回の投稿↓ 『暑…

寒がりの女と暑がりの男の口論。 揉めにもめた結果に空調警察が出張ることに。 収監された先の牢獄は……エアコン地獄！？ ↓前回の投稿↓ 『ドキドキ！　名探偵という確実に死人が…

まとまったお休みを手に入れた主人公は格安の旅行へ。 ただし、安さの秘訣は名探偵同伴！ やめろ！　推理がはじまると死人が出る！！ ↓前回の投稿↓ 『新型ウイルスで、ただいま異…

現代人のあこがれのユートピア異世界。 最高のセカンドライフを求めて転生したはずが…… え！？　異世界渡航禁止！？ ↓前回の投稿↓ 『やっぱり怒りは悪い感情！！　粉砕する！！…

小さなことですぐに怒ってしまう主人公。 新しくついた街は怒り発電のふしぎな街だった。 怒りがなくなればこんなにも平和なのか！！ ↓前回の投稿↓ 『空中階段の下から2番目が結…

蛹にもなれない、変態。

空中に浮かぶ階段の下から2番目にいる主人公。 いつもお下がりしかもらえない環境にストレスマッハ。 でもけして空中階段は上に上がることはできない……はず？ ↓前回の投稿↓ 『…