「箱もの」を含む小説

あたし、リーシャ=コルク=ローザリオン！！ セルディアスのローザリオン公爵って、すっごい大きなお屋敷の子供なの！！ けど……ついこの間、ひとりじゃなくなったわ。 お母様が、…

巡回中の警官二人、部下は上司に「守る理由」を尋ねた。 ＊＊＊ いただいたお題「宝箱×闇」から着想を得て書いたお話です。

上手く説明出来ませんが、こんな感じです。 ……読んだ方が早いかと思いますよ😊

新しい詩集を始めます。今回のタイトルは「詩箱（うたばこ）」です。よろしくお願いいたします。

主に恋愛をテーマにした詩です。

４月から高校生になる一ノ瀬（いちのせ）リツは、入学祝いとしておばあちゃんからなにやら怪しげな白い箱を渡される。 箱の中から出てきたのは、銀でできたハイヒール。 かの有名な「オズ…

思い付きや考えたことを書いて来ます

思いついたネタがすべて形にできるとは限らない――。 でもそれはそれとして思いついちゃったので書きたい――。 ……というわけで、そんなワガママを叶えるための場所作っちゃいました。…

ミミック は「真似る」「似せる」を意味する英単語であり、生物学における「擬態」を意味する。 つまり、ミミックは箱である定義は無い。 ミミックに魅了された主人公は、今日も新たなミ…

＃掌編集”５” ＃親からすれば、子供の結婚は安心なの？ ＃公道をヌーの大群が走れば自転車は？ ＃手元にある小さな箱は、まるで魔法じゃない？ ＃「強いヤツと戦いたい」が言えるのは…

下駄箱でラブレターを入れ間違えたことによって同じクラスの石垣藍と付き合うことになった美坂あやか。翌日それがクラスメイトに知れ渡ってしまいクラス公認の仲に。ようやくの思いで藍に事実…

悲しみに気持ちが沈むとき、その少女は現れる。 無垢な瞳で問いかけるのは悲しみを取り除く選択と対価。 人は対価とともに心を縛る悲しみからの解放を得る。 少女は今日も悲しみに涙する人…

【重要】 この物語は、『０』の後日談でございます。本編を読破してから閲覧するのを、推奨します。 ジャンルは【ミステリー】ですが、まったく本格的ではありません(すぐに解ける)。 …

シュウヤは自分の住む町が嫌いだった。理由はわからない。だがもう少しの辛抱だ。 高校を卒業すれば町から出ていける。そんなときルリオに再開した。それをきっかけに 闇に葬り去った恐るべ…

氷室稔は普通の男の子。何もかも平凡で自分に取り柄などなく、友達すらいない学校生活を送っていた。 自分には何もない、とネガティブな思考に陥っていたある日、稔の下駄箱に手紙が入っ…

　その日、世界が変わった。 　それは突然の事だった。全世界で同時に地面が揺れたことを皮切りに後にダンジョンと呼ばれるようになる建造物が生まれたのだ。 　それだけではなく人…

「君、春吉《はるよし》の息子だな？」 　目の前にいる大好きな戦国武将、上杉謙信は唐突に自分の父親の名前を告げる。 　夏休みに父親の部屋で見つけた城のプラモデルの箱を開けたら戦…

ソノタモロモロの雑多な掌編を書きます。 ソノタモロモロの雑多な掌編を書きました。 面白いか面白くないかは知りません。 ソノタモロモロの雑多な掌編を書きます。

北の大半を領土に収める『公国』、西方国家によって作られた『連邦』、連邦と内海を挟んだ一大勢力『首長連合』。 世界地図を大きく色分けする三代勢力は 、「星」と呼ばせる力の存在によっ…