「月 エッセイ」を含む小説

2024年も大晦日を迎えました。今日一日で終わり、明日から新しい年を迎えます。新年2025年は巳年です。蛇、巳、この文字にちなんだサッカー選手を探し、日本代表イレブンを作ってみよ…

皆さんの思い出の本は何ですか？ 私は橋本紡先生の「半分の月がのぼる空」です。 そんな一冊からきっと続いてるはずのエッセイ。

暇崎こうしろうはキャンプ場で軽食をしようと焼きパンを作ろうと、パンをトースターに入れた。 焼き終えたので、焼きパンにピーナッツバターを塗っていると黄色い光の線が月に向かって真っ…

自分、石丸沙織についてざっくりと自己紹介します。（2024年11月現在）

ノベルアッププイラスの公式イベント『なぜあなたは創作するのか』で描いたエッセイです。短編ですのであらすじはありません。 （イベントページ）https://novelup.plus…

このエッセイは、不登校とひきこもりに悩む先天性の脳機能障害を持つ少年と向き合った経験を綴ったものです。月に一度の訪問を通じて彼の中に眠る音楽の才能に気づき、それが新たな可能性を開…

1月に引っ越すまでの日々の中で、近くの小学校のコミュニティハウスで読んだ・体験したことを無茶苦茶真剣に他人事として語っていきます。 その中で人々との暖かいやりとりや礼儀正しい小学…

２０２４年。夏。今年は関東地方で、落雷による停電が何度も起きました。大好きなサッカー、Ｊリーグの試合が、２度も中止・延期されました――これは私武藤の実体験。１００パーセントのノン…

大手文具メーカーの企画営業部課長である最上は、週末になると完璧なオタクルックに身を包み、大型書店HONUBEでカードゲームに興じている。そんなある土曜日、そのゲームコーナーには珍…

「恋愛、自分には向いていないな・・・・」 誰かに「そんなことないよ！」と、お世辞のような否定を入れられそうな言葉を、6畳のアパートで呟く。 そんな、12月の寒い夜の日。 …

このエッセイは、紗和とともに姫路大空襲について学び、その記憶を未来に伝えるための5話完結の物語です。1945年6月22日、街を焼き尽くした空襲の悲劇と、奇跡的に残った姫路城、そし…

　昨年の11月。 　うちのネコが死にました。 ※カクヨムコンテスト10（エッセイ・ノンフィクション短編部門） 応募作

街に溢れるイルミネーションと、そこに向けられるカメラレンズの話

家の目の前、玄関まであと十メートル。そんなところで道に迷うなんて、有り得ると思いますか？　・‥あるんです。これはそんな自分自身の体験談。ノンフィクション・エッセイです。 ※カク…

人は見返りを求めるからいつも上手くいかない。だからいつも渇望している。人は皆喉が乾いている。僕はこの大きな海に何一つ見返りを求めていない。

エッセイです。色々な事を少しずつ書きたいと思います。 （不定期更新　2024年1月投稿開始) 2025年版は別作品「野みすぎのうた」へどうぞ

2024年6月8日に発生したKADOKAWAへのサイバー攻撃は、我々カクヨム利用者を不安に陥れました。 どのような攻撃が行われ、どのように対応してきたのか、我々利用者はどのような…

「いろいろあったけど、私はこう思うんだよね」 ふと考えたこと、思い出したこと…私の心の中にあることを素直に綴ります。 ※不定期更新

2024年、8月。お盆。 僕は、左目が見えなくなりました――。 カクヨムコンテスト10【短編】 エッセイ・ノンフィクション短編部門、参加作品。