夢と現実
🌳三杉令
第1話 暁佳奈さん
最近、いい事言うなあと思った言葉、
京都アニメーション大賞のインタビューからの引用です。
~応募者へのメッセージ~
書いた作品がもしかしたら京都アニメーションさんにアニメ化されるかも、というのは人生でかなり面白いことではないでしょうか。人生一度きりです。小説は何歳でも書けます。貴方が十歳でも八十歳でも、やる気さえあればきっと。
小説を書いたことなんてないという人も安心してください。私も書いたことがありませんでした。大人になって、すごく遠回りして書き始めました。頑張ること、夢を追うこと、夢追い人は恥ずかしいでしょうか。貴方はそうしてきた私を笑いますか?
「批評家の銅像は立ったためしがない」と言った人がいますよ。誰が何を言おうと、貴方を笑う人がいても、人生を面白く回していくのは貴方がある日下した決意です。
さすが『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の作者ですね。京都アニメーションに応募して見事大賞を射止められました。
暁さんも主人公のヴァイオレットの様に芯が強い人だと思います。
この言葉は心に刺さりました。勇気ももらいました。
「貴方はそうしてきた私を笑いますか?」
いいですね。
この姿勢見習いたいものです。
みなさん頑張りましょう。
ではまた。
24年1月23日(水)
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