「じーちゃん」を含む小説

カクヨムで仲良くしてくださっている方 それから、作品を読んでくださっている方 そしてそして、作品を読ませていただいている方 全ての方へ！！ みんな幸せだといいにゃん（眠いので何言…

大学一年の冬に義妹が死んだと連絡を受けた兄がいた。 よく笑い、よく泣き、よく理不尽に怒り、そこにいるだけで存在感を示す義妹であった。その天真爛漫さは親からすると可愛らしく大量の愛…

僕の毎日の楽しみはひーちゃんとお相撲をとって負けること。

すっきり読める掌編小説です。お仕事やお勉強で疲れている方にふと立ち止まって読んで欲しい。そんな思いでつくりました。

中学生のチホは友達のしーちゃんと共に、ブームが落ち着いて随分経つにも関わらずタピオカ屋すら出来ないド田舎暮らしを嘆きながら通学路を歩いていた。 ひょんなことから出会った謎のおじ…

龍のりょーちゃんと人のみーちゃんの日常を書いた短編小説です。一つ一つの話が短いので手軽に読めます。

俺の名前は佐藤和馬。 佐藤和馬（さとうかずま）という名前を借りて顔出しで、かっずーちゃんねる、というものをやっていたのだが。 フォロワー数も付かずのバズりもせずの.....まあ何…

一分掌編。認知症の母。 お題「夜の散歩で起きた出来事」777文字。

中学二年生のちーちゃんが飼う白い柴犬ぽいミックス犬、雪丸。 雪丸の名は、聖徳太子の愛犬雪丸（奈良県の達磨寺に石像が祀られている）から貰い受けたもの。 聖徳太子の雪丸はお経を唱えて…

【KAC20232】参加作品 くーちゃんがいれば美衣は笑った。 くーちゃんにだけ沢山秘密を話せた。 そんな美衣をくーちゃんは、、、。 あなたにはライ〇ス毛布的ななにかは…

くまのぬいぐるみの『ぴーちゃん』の声が聞こえなくて寂しい『ウチ』。 ある日、ウチはぴーちゃんの中に隠された手紙を発見。その内容は声が聞こえなくなったらぬいぐるみを連れてくるように…

去年書いた創作BLを公開します。 不器用なウスとどこまでも狡いキヨマが結構お気に入りです。 ※全年齢ですがちょっとだけそういう表現があります ――――――――――――――― な…

ぼくのいた６年２組には「ぶーちゃん」というブタさんがいた。多くの生徒や先生に愛されて、アイドルにまでなって……。 でも、ぶーちゃんには残酷な運命が待っていたんだ。

私には長い付き合いのぬいぐるみがあります。 それは出会いから今に至るまで、ずっとつぶらな瞳で見つめ続けてくれました。 本屋の一冊からの続編となります。

5歳の少女、奈央のお気に入りのぬいぐるみは、クマのぬいぐるみのみーちゃんだ。彼女はいつも、みーちゃんを抱きしめながら、眠りにつく。しかし、彼女は異変に気付く。みーちゃんが、こっそ…

俺は、新卒男子、カキョウインガラハド。あだ名は、ロマンシイングガガ。マッチングアプリで、リアムちゃんっていう子と知り合っちゃってさ。「マッチングアプリ」な愛の結末は、ひ・み・つ♥

ボクはクマのぬいぐるみのまーちゃん。 アユミちゃんの１歳の誕生日に、おばあちゃんからのプレゼントで出会ったんだ。 ボク達は、ずっと一緒だよ——。

複雑な家庭の事情により家出した男子高校生・佐強（さきょう）は、人魚伝説の残る山村・翠良尾瀬（みすらおぜ）にたどり着く。 夏祭りの日、龍神の祟りに見舞われた佐強は、神に許しを請う〝…

　くまのぬいぐるみのくーちゃんがとある事件により、絵本の中に入ってしまう。くーちゃんはその世界で色々なことを体験し、絵本の内容が終わると元の世界に戻っていた。くーちゃんがいなくな…

めんどくさがり以外は至って普通な高校生の俺は、学校をサボってゲームセンターで遊んでいた。 人付き合いで消費したエネルギーの回復。癒やしの時間。 そんな俺の平穏な時間をぶっ壊したの…