「夢を見ない」を含む小説

夢を見ている時の感覚って不思議ですよね。 あちこち取り止めもない場面転換。 あり得ないシチュエーションのわりに妙に納得してその場に身を置いてる自分。 どんくらい記憶の隅っこから持…

私、魔門愛は殺人鬼だ。正確には、殺人鬼だった、が正しい。 ある日突然、前世の記憶に目覚めた私は、前世の自分が殺人鬼だったことを知る。 それ以来、夜な夜な「自分が殺人を犯す悪夢」に…

　ある日―夢を見た。遠い未来の夢を…滅びた世界の夢を。 　そこで私は『ニンゲン』を創る。カミを気取ってみたわけだ―

スカートの中というのは、男子にとって未知の領域といっても過言ではない。 ほとんどの人は覗くだけで一喜一憂し、男女の関係が進んでしまえば脱がして、さらに先を見てしまう。 だが待っ…

夢を見ても夢は無い少女、東雲春花。 彼女は夢をよく見るので、 それを操ろうと夢日記を制作しだす。 一応満足行く結果にはなったが、 友とのいざこざ、見てはならない夢 果てにはある…

幼稚園からの付き合いの親友のひろしと全く同じ夢をみた。女房の秀美のおかげで、助かった。

うとうとしてたら、こんな夢を見ちゃったの。 ーーーーーーーー モデルはいるんだ。 姪と、妹の飼い猫。 名前は違うけど。

　16歳の佐野悠斗は海に沈む夢を見ていた。 　そこで同い年でありながらも、余命は残り僅かだと言う、有里玲に手を差し伸べられる。 　（全六構成.連載中 　

『…お願いだから…もう1人にしないで…』 変な夢を見続けていたのかもしれない。 なんでこんな夢を見るのだろう、僕には分からなかったんだ…。 料理部の看板息子 紡と 軽音部のプ…

そして、青春の甘酸っぱい感じで過ごした夏の思い出は終わる頃には苦い思い出に変貌してしまい、最後に残ったのは僕と彼女だけだった。 　ただ夢を見続けたかった僕と、ただ夢を見るために…

夢で見た内容を忘れない様に小説風にして書いてます。

ワンライのお題に対する内容です。 【第15回フリーワンライ】　本日のお題 ○○色（○○は変換可能） 良い人 お昼の楽しみ 旅 -こんな夢を見た この中から一つ以上選びます。

「水平線の先に何があるのか」と小さい頃に思ったことはありませんか？ 水平線の先が外国だと思っていたのではないでしょうか。 大きくなり海岸から見える水平線の距離がとても近いと知った…

彼らのifのお話。剣と魔法のファンタジー。 あの日、眩いまでに夢を見た冒険譚。 自分の作品なのでそのうち恋愛要素は入ってくる気がするけど今のところは気配がないです。 のんびり進行…

長い間、敵対していたオーバル国とローソルト国であったが、北の国から戦を始めたことによって、同盟を結ぶことになった。 その条件として、互いの国の王族同士の婚姻を結ぶ必要があり……と…

主人公は王道の物語が嫌いな少年だった。彼は自分の境遇に絶望しており、ある日幼馴染の少女が自分を追放すると言う夢を見て目が覚めるがそれは夢ではなく実際に起こっていたのだ。そして彼は…

神に祈る事で奇跡が与えられ、人族はその力を享受して生活してきた。 奇跡こそが人族の誇りであり、使えない者は無信仰者の屑であると。 己を信じる事で魔法を使い、魔族はその力を鍛えぬ…

恋は盲目シリーズ第１段。 マホは、40歳既婚で中学生の娘を持つ母親。 夫のモラハラが原因で、２年前から娘を連れて実家に帰っている。夫婦関係は破綻しているが、経済的には夫に 依存し…

　人生がつまらないと感じる主人公は、眠るとき夢に面白さを求め「いっそ夢に堕ちても」と願い、謎の声がそれに応える。 　眩しい光に目を開けるとそこは草原。そして目の前にフワフワと漂…

夢を追いかける二人の、別れから再会までの物語。 少し先の、とある春の日。そのときまでの、物語。