「ギャグ短編」を含む小説

　午前２時。自称婚約者の異愛星人にデートに誘われたので、愛犬と散歩する話。

今日は本当に運が悪い。 彼氏は浮気をするし、居酒屋でやけ酒をしていたら寝過ごして終電を逃した。 あぁ、もう最悪だ。 それに、家に向かって歩いていたら、ずっと幽霊が付き纏ってくる！…

深夜。 寝れないし、暇なので、散歩に出かけた。 すると、変なヤツに会ってしまった。

ある時、湖に神様がいた。昼寝をしていたら斧が落ちてきて、慌てて斧を探したら……

先輩がバイト先で不思議な体験をしたらしいのでお話します。 何度も目を通せば、かたちぐちゃぐちゃ。形態崩壊。 　　　　　 KAC2023に参加しています。 3回目のお題は「ぐちゃぐ…

平凡な5人家族の日常——— 覗いてみませんか？ マイペースな高校生の長女、長男はしっかり者の中学生、次女は甘えん坊な幼稚園児。愛妻家の父と小学生みたいな母の5人家族。

「おにいちゃんと一緒の学校に通う！」 妹が進級に際して、俺と同じ魔術学校に行くと言い出した。 しかし、多くの問題が発生。 入学の成績や、共学による悪い虫。そして、彼女の才能。 紆…

本屋それは僕にとっては、未知の世界へ旅立つための『切符』を購入する場所だ。 　だが今日は生憎の雨。 　これが移動を伴う旅立ちであれば、憂鬱《ゆううつ》な気分になるが、僕の場合は少…

「今日も今日とて暇そうだな、バイト君。まあ丁度いい、一つ頼まれてくれないか？」

新郎新婦は難易度設定をハードモードにした。 その場合、市役所に行くには四つの封印を解かなければならなくなる。 更に、市役所にも罠が張り巡らされることになる。 ※この小説は小説家…

シュールな笑いの世界へようこそ！ 「おかしな小説～！」 馬鹿馬鹿しいお話をどうぞ！

決まった時間にいつも現れるダンジョンへの入口の扉。 扉の開閉も決まった時間に行われ、彼女は毎日ダンジョンへと足を踏み入れていた。 だが、そのダンジョンは入るだけで一苦労する変わっ…

１話完結　短編第２弾 元ワルの『オレ』は、どうやら正義の味方に転生したらしい。 元の人間の人格が僅かに残っているから、すんなりとこっちの世界にもなじめそうだ。 だけど、この正義…

気合を入れてやってきた受験会場。高校は良い所に行って人生を豊かにするんだと意気込んでいたが、始まったのは殺し屋同士の殺し合い。剣や銃を持っている奴らに囲まれながら机の上にはペンと…

福田伸介は、三十三歳でありながら無職を貫くクズ野郎。 両親に迷惑かけっぱなし、社会貢献なんてこれっぽっちもしない伸介に、ついに神が怒った。 ある朝起きたとき、伸介は小人になって…

のどが渇いて、近場の公園で娘と一緒に少し休憩。そこで、ふと「危機感が薄い」と注意を受ける。

「捨てる神あれば拾う神あり」 成年と自称神様が繰り広げる日常的非日常ファンタジー 1話完結でサクッと読めちゃいます！