「短編 友情」を含む小説

　西暦20XX年。元士官候補生・不吹竜史郎が駆るスーパーロボット「ジャイガリンG」の活躍によって、悪のグロスロウ帝国が滅亡してから1年が過ぎた頃。 　その帝国を従えていたロガ星軍…

ヒーローという存在に心惹かれる大学生。絵画の世界に没頭する高校生と、「やっち」と呼ばれる同級生。 SNSの勧誘、多発するひったくり、スクールカースト...平凡な日常には影が潜んで…

私の短く薄っぺらなこれまでの人生を詰め込んだものになります。 どうか、薄っぺらな美しさに吐き気を催して。

１～５分くらいで読めるような短編。それぞれ独立しているためどこからでも読めます。恋愛、友情、家族愛、ギャグ、ホラー、ファンタジーごった煮。お好みのものだけつまみ食いしていってくだ…

おいおい、なんでそんなに落ち込んでるんだ。聞いてくれって、突然だなぁ。まあそんなに暗い顔してんだ、聞かないわけにもいかねぇな。 んじゃまあ、話してみろって。俺は多弁だがお前が話し…

一時期すごく二次創作で流行っていた、花吐き病をモチーフとした百合小説です。 毎日18:00に投稿予定 以下あらすじ↓ 豊崎百合は花を吐いた。比喩とか誇張表現ではなく本当に花を…

とあるロックバンドが好きな姉が妄想したり、願望を抱いたりするのを その極端さに心配する妹と、妹の相談相手の親友の物語。ライト文芸と いうジャンルに当てはまるような内容になるように…

2人の熱い戦いの火蓋が今再び切って落とされる。 熱い青春の日々よ永遠に！

人の思いは繋がる。人として外れる人は外れたまま。正しく進む人は正しく。色々な人を見た結果の物語です。

卒業式を終えた桐山と新田。二人は互いの事を唯一無二の親友だと思っていた。しかし、桐山は卒業式後、新田から、「今からもう東京に行く」という突然の別れを切り出される。それで口論となり…

　僕はズレている。世間一般で指し示す恋を汚したような最低な人間、なのかもしれない。 　彼もきっとズレている。頭は良いし運動も出来るし顔も良い、そんな彼は僕を友人とした。 　僕らは…

2020カクヨム甲子園短編賞、最終選考作品です。 東京国立競技場。世界中の人々が陸上競技を手に汗握って見ていた――頃、自然豊かな地方の陸上競技場でも負けられない戦いがあった。 …

言えない思いも、届かない想いも。届いて欲しいと、願った人達のちょっとした物語。 結末は、分からない。 幸せか、其れともー -あなたは届けたい想いをお持ちですか？-

※　小説家になろうでも公開しています。

僕の町からは大きな山が見えて、冬になると真っ白に姿を染める。 風花という言葉も、なにもかも僕が知る前にあいつは当然のように知っていた。

365文字、原稿用紙よりも少ない文字数の描写から、沢山の空想が駆け巡りますように。 楽しい脳内散歩の小さな道しるべを、ご賞味あれ。

――私にとって『昨日』は必ずしも『今日の前の日』ではない―― 人生をまっすぐに生きられない“シンデレラ・シンドローム”に翻弄される人々のお話。 ライトノベルな雰囲気です。 『T…

第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作のスピンオフ短編がカクヨムに登場。 2020年3月10日、第3弾『蒼空はるかな最果て図書館』の発売を記念して、短編連載を開始！ 《毎週、月・水…

下の名前で呼んでくれるような友達もいない私。 そんな私に、クラスメイトの彼はある提案をした。 同題異話SR -March- 『桜花は一片の約束』の参加作品です。

１９９６年。５月。 私・大城琴（おおしろ・こと）は、気になる同級生の七宮栞（しちみや・しおり）と地域の伝承『橋姫伝説』について刻まれた石碑を見に行くことにする。 宮城県仙台市…