概要
トモに振り回されていたい。先のことは考えたくない。
大学の冬休み前。普段明るいトモが憔悴しきっていることが心配になった。
俺は思わずレポートを口実にトモの家に泊まりたいと頼むと、大晦日に来るよう言われる。
当日、トモの部屋でレポートに取り組んでいると、突如彼が死んでいると言い出す。どう見ても生きている彼がなぜそんなことを言うのか、俺は話を聞くことにした。
なろう、アルファポリス、ノベルデイズにも掲載しています。
© 2023 Asatsuki Sato
俺は思わずレポートを口実にトモの家に泊まりたいと頼むと、大晦日に来るよう言われる。
当日、トモの部屋でレポートに取り組んでいると、突如彼が死んでいると言い出す。どう見ても生きている彼がなぜそんなことを言うのか、俺は話を聞くことにした。
なろう、アルファポリス、ノベルデイズにも掲載しています。
© 2023 Asatsuki Sato
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