「ショートショート 短編小説」を含む小説

深水映が今まで書いてきた小説をジャンル関係なく無尽蔵に納めただけの短編集です。もしかして掘り出し物が見つかる......かもしれない。 ※各企画に関する感想はその話の応援コメ…

本来は制限時間30分だったのに、大幅オーバー……。悔しい。

「これ右の部屋だっけ？」 その質問を聞き、四人で運んでいた冷蔵庫が何かを探す様に動き始めた…。

400字詰め原稿用紙一枚で、どれだけのものが表現できるのか。またどれだけ読者の方の心を揺さぶることができるのか。試行錯誤しながら書いた、超短編小説です。

世界は、すべて持ちつ持たれつだ。それは、俺たちだってそう。他人の意見なんて、どうだっていい。俺にはあいつが必要だし、あいつには俺が必要だ。それがどんな関係に見えたって…

小学校を卒業する時に親友と埋めたタイムカプセルを掘り起こす。中身を見る前に俺が涙した理由は⁉

その名の通り架空の小説を集めた作品。いい文章を思いついたものの扱いが難しすぎるヤツらの供養所です。何か胸に刺さる一文があれば嬉しいです。長編小説に疲れた時などに流し目程度に読んで…

あなたはある目的を持った主人公に『この物語を進めてくれ』と頼まれる。 辿り着く先に何があるのか、どこが終着点なのか……。 あなたはそれが気になってしまったようだ。

朝の失敗あるあるを、小説にしてみました。

短編小説【ルーティン】に登場したジュン（僕）と友人のヨリトの物語。 ※登場人物は同じですが前作の続編という形ではありません。 ある日、学校行事であるマラソン大会での出来事。 僕…

卒業シーズンにちなんだ短編小説。ほぼエッセイです。

舞台は江戸。独身の四十男の前に現れた妖艶な鬼の女・ダキニは囁いた。 「おまえさんの、精をわけておくれ」 男が苦し紛れに案じた一計とは……。 『ノベルデイズ』の歴史カテゴリに初投…

雪の積もる街にぽつんと立つ誰にも使われないポスト、そのポストにはかつてとある少女の恋愛の伝説がありました。そこで男性と少女が出会ったお話… 短編小説でございます。 ※この作品…

1000字以内の短編小説集です。SFやホラー、ファンタジーが主になると思います。前作『習作図鑑』の改稿版もぼちぼち挟み込むつもりです。