「ほのぼの(???)」を含む小説

仕事の〆切をすっかり過ぎてしまった主人公に、依頼主（片思いの相手）から催促が。いつもと違う柔らかな雰囲気にほだされて、軽口を叩けるチャンスを楽しむ。そんなほのぼのした社内恋愛を。

子竜のルルは元人間。人間だったときはただの高校生だったが、今では恐るべきモンスター。小さくても立派な魔物になった彼は、人間の少女のお兄ちゃんにもなっていた。 ※更新ペースは遅めで…

～ 冒頭 ～ この世には、廃人と化した若者に向けた不気味なチラシが有るらしい。 内容は【社会にあぶれた廃人達を楽園へ招待する】と言う物だとか。 その触れ込みが集団自殺を臭わせ、生…

同題異話SR -Oct.- 『愁いを知らぬ鳥のうた』の参加作品。 龍と海の星・アルマナイマを舞台としたシリーズの一作として書かせていただきました。 もちろん、この話を単品でもお読…

神様不在の神社から降ってきた不穏な言葉に、仕方なく石段をのぼることにした。

　宮廷魔法士ラングリーに魔法を教わることになったリーム。 　しかし、リームの弟子入りに反対する兄弟子ミハレットが、『試練』（？）を突きつけてきた。 　「待ってたぞ、リーム！　今…

二組の双子たちによるちょっと天然風味のおかしなラブコメ。

何故か本来の舞台であるはずの惑星から368,200kmも離れた宇宙にあるダンジョンマスターになってしまった僕は、どうやら転生していたらしい。 この剣と魔法の世界では勇者という存…

なぜか桃団子を持たされて鬼退治の旅に出る事になった宝太郎。 行く先々で仲間を見つけて進んでいくのだが、集まる仲間は何だか変な奴ばかり。 ※小説家になろう、アルファポリス、他サ…

ある日から世界の水が減少しだした。世界の人口は少なくなり、もはや４つの村しかこの世界には存在していない。正に絶滅の危機にある。青龍村のウィンはその原因を探るべく旅に出ることにした…

―ある日、僕の師匠が『魔導士から賢者になる』と言い出しました。 　魔女で魔導士の彼女が既に賢者な気がするのですが、バカなんでしょうか？― 賢者になりたい師匠と秘密を持った弟子。…

登場人物 ・日(あき) ・記(ふみ) 以前書いた‘ある日記の話’を少し加筆修正してまとめたものです。 小説家になろうにも投稿しています。

「いやだって、変な連中に目を付けられたくないけど、稼いでリッチにはなりたいし。どうすればいい？」 「どうすれば、と申されましても……」 「僕の専任になったんでしょ？　なんか考えて…

　コンテスト用に執筆いたしました(*>ω<*)。 　だいすきなあやかし和風コメディの執筆機会にまたひとつ恵まれたこと、心からうれしく思います！ 　少しでもお楽しみいただけまし…

たかが料理、されど料理。 家族愛が詰まった作品です。 小説家になろう・エブリスタ・アルファポリス・NOVEL DAYS・LINEノベルでも掲載。

これは、どこにでもある恋物語。 心が揺れるその時に、咲く花の色は何色？

夕食後のひととき、暖炉の前で、子供たちはおばあさんの昔話を聞く。 子供らは同じように、息子や娘たちに伝えていくのです。

2019年10月6日に2話公開で完結しました。 読みに来てくださってありがとうございます。 どこから読み始めても問題ありません。気になったら戻ってみてください。 チビのエマと…