「不登校」を含む小説

転校生ミチと、不登校児ハジメの物語。

不登校をしている私について 共感してくれる方がいたらと思い書きました。 これから1日ずつ日記のように書いていきます。

不登校である男子高校生、星月音夢とその周りの生活、家族、友人関係、などをえがいたノンフィクション小説。不登校である僕かどの道を選ぶのが正解なのか迷い、悩み、悲しみ、そんな色んな感…

田舎道のバス停で、その少女は奇怪な存在と遭遇する。 それは顔から血の気が引いていて、全体的にうっすら透けている。身体の下半分に至ってはほとんど見えない。 これは紛れもなく「ゆ…

私は中学生のとき、学校に行きたくありませんでした。 友達や両親とすれ違って本当にこの世から消えてしまいたいと思っていました。 高校生になってから、私が自閉症であることを知りま…

不登校になった新谷一樹が親と学校に苦情を言いてに来ていた。そこに絡み合う、立場によって、違う考え。1話ごとに視点を変えて、書いています。

高校２年生の鈴歌（りんか）の隣の席は春から空席だ。 持ち主は決まっているが、一度も来ていない。 ある事件で出席しなくなったとか。 その事件はどうやら担任の先生も関わっているようで…

　猫は好き、人間は嫌い。 　これは私が常日頃から思っていることです。 　人間は私のことをバカにして蔑む、でも猫はそんな私を癒してくれる。 　だから私は学校に行かずに両親と暮らして…

楓は中学2年生で不登校 そんな主人公を助けてくれたのは、 白馬の王子様、それとも、、

１９９９年６月、愛知県名古屋市緑区のゴミ捨て場で、市のごみ回収職員Ａが燃えないゴミの日ではないのに置かれていた燃えないゴミ専用ゴミ袋を不審に思い、透明なゴミ袋であったため目をこら…

中学一年生の僕(羽賀栄輝)は、学校生活への嫌気から、学校に通うことを辞める。ある日、学校へ行かずに駅前を歩いていると、一人のホームレスに出会う。彼の名はタバタ。タバタは、かつて中…

　SNS時代。火のない所が急に炎上する時代。 　山之辺（やまのべ）　明日香（あすか）は、クラスの気にいらない女子、霧崎（きりさき）　瞳（ひとみ）の炎上ネタを掴んだ。 　そのことを…

恵実和也は、発達障がいをもって生まれた青年。 色々な出来事が重なり中学2年生から不登校になったが、18歳になった今は家の駄菓子店を手伝っている。 人とかかわることが苦手で、自分…

ネット黎明期の菊華家にやってきたＰＣで18禁サイトを見た時、人生が変わった。 これは嘘のような本当の、盛っているようで盛っていない、現実に起きてほしくなかった現実の物語。 さあ…

あからさまな日常だよね。

本書は、去る2018年夏に執筆しました。 よって、その時点での状況をベースにしておりますので、現在とは状況が異なる点も少なからずありますことをご了承ください。 これは、私与方藤…

3人の息子のうち、2人が不登校でした。 不登校になってから今までの８年間(もうすぐ9年)と、母として何をしたのか、救われた言葉などを綴ってみました。 悩んでいるお母さんの慰めにな…

変と言われてもね、これが私だから。 世間の基準という囲いの中で、自分の生き方をいかにはめこんでいけばいいのか。 標準という軸がわからないまま生き続けることの大変さ。 「生き道」を…

弱々しい体格を理由にいじめられ、時には逃げながらも打ち勝った一人の男の体験談です。 いじめで苦しむ人が一人でも減るように、少しでも気が楽になるように、私ができることを赤裸々に書…