不登校になった息子さんへの葛藤と後悔、そして息子さんへの愛が真っ直ぐに綴られています。その気持はきっと、不登校のお子さんを持つ人だけではなく、それこそ子育て以外の、恋人や友人、仕事仲間などへの気持ちの向け方の参考になることでしょう。人との関わりで悩んだことのある方は是非とも読んでみてください。