わたしのはなし
@nemu_0728
わたしについて
不登校の高校1年生女子です。
家は母子家庭です。
母と妹の3人家族
母は仕事はしていません。なんども結婚、離婚を繰り返し、今はほぼ友達の家に行き、月に3~5回帰ってくるくらい。
妹と私はどうしているかというと、祖父と祖母と暮らしています。
まず雑に経歴から
2004年7月28日生まれる
小学校入学、中学校入学
高校入学(不登校)
というかんじ
趣味はイラストを描く、歌を聞く・歌う、写真を撮る(撮られるのは好きじゃない)、ゲームをする
小学のときは転校を繰り返していた。普通の子達よりは頭も良かったと思う。だけどもとの性格や見た目からいじめられることが多かった。
中学のときは提出物ができない子だった。提出期限が短いものはできていたのに、テストの提出物はできなかった。そのせいでテスト当日学校に行けないことが多かった。提出物をやらなくても70~90くらいの点はとれてたからそれなりに頭は良かったはず。1年のときは同じクラスに同じ小学校の仲の良い子がいなくてぼっちだった。2年からは仲良い子がいてそれなりに楽しくできていた。3年で高校受験に悩んだ。自分の好きな高校は私立で母子家庭だから行けないと言われた。だから高専という学校を選んだ。推薦してもらい、面接だけで受かった。
高専に入ったものの、コロナとやらのせいで遠隔授業になった。遠隔授業と対面授業が選択できるようになった時、私は遠隔授業にしてもらった。先生が遠隔もたくさんいると言われたからだ。実際は違った。自分のクラスの人は3人しか遠隔を受けていなかったし、自分だけ女子だった。それから対面にしようということで寮に入ることになった。1日で無理だと感じた。自分の性格から人と同じペースを共有すること、人に気を遣いすぎること、さらに緊張が重なり腹痛をおこした。次の日に家に帰った。それから11月から全生徒対面になることからお試しで1週間通学することになった。片道2時間かけて送ってもらった。1日目、緊張で腹痛だったがなんとか耐えた。しかし昼食を誘って貰えず1人で食べた。それは仕方ない。だってグループがもうできているんだから。次の日、急に学校が怖くなった。それで保健室登校をした。担任の先生に昨日の昼は1人で食べたと行ったら、誘われなかったんだって言われた。自分で誘われなかったんじゃないって言い聞かせてたのに、本当のことを言われてすごく傷ついた。元々自分は人と対面で話すことが苦手で、人の視線や人の話していることがすべて自分の悪口な気がした。そのことから学校に行っても教室に入れなかった。母や祖母には毎日怒られた。〇〇ちゃんは出来ている。お金の無駄。そんなことを1時間以上言われます。そのせいで自分にもともとあった少しの自信も限りなくゼロに近くなりました。学校に行きたくても行けない気持ちを分かってもらえませんでした。甘えだとか我慢してないとかそういうことを言われました。学校の敷地に入るだけでも十分自分の中ではがんばってるつもりだったんです。お腹が痛くてしかたないんです。3日目、保健室の先生が休みだということで別室を用意してもらいそこで遠隔で授業を受けました。また帰ったら怒られました。そんなの学校行っている意味は無いと。学校やめろって言われました。今の段階がここです。土曜日に寮に入らないといけないので土曜日がやめるかやめないかのタイムリミットです。やめたらスマホもタブレットもとめられるみたいです。生きがいをなくすのと一緒です。相談できる友達もネットにしかいないのに。
自分のことを少しかこうと思い、不登校の僕へという小説をかきはじめました。
よければ読んでください。
わたしのはなし @nemu_0728
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。わたしのはなしの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
皆と同じように生きられない/なぎ
★12 エッセイ・ノンフィクション 連載中 18話
ドロップアウト/鹽夜亮
★12 エッセイ・ノンフィクション 連載中 3話
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます