「カクヨムオンリー 純文学」を含む小説

創作を始めたんだけど、イマイチ、書き方が分からない。 何となく書いていたんだけど、これってホントは『 決まり 』があるんじゃないの……？ 誰もが行き着く疑問に、『 一般的 』と…

処女作 いつも通りの日常 熱に浮かされるように夢を見る

　※KAC用に即興で書いた小説です。プロットも当然ありません。矛盾点など多いと思いますがご了承ください。 　冴えない会社員――田中圭太は、一緒に暮らしている祖母と自分の誕生日の…

恋愛偏差値が低い僕は、香織をデートに誘うのだが話が全く弾まない。 これはコメディなのか、共感できる悩みなのか。

烏賊のオフ会と従兄弟Yの、とある一日の話 KAC20224　お題「お笑い／コメディ」

平成時代に一世を風靡した元アイドル。離婚後、新興住宅街に一人で暮らす彼女の唯一の愉しみは、架空の息子を虐めることだった。島谷の問題行動など知る由もなく、未亡人の向井は自治会費用の…

「人生で初めて推しが出来た」と梨華に話したら、「推し活してみたら？」と言われた。 私自身、好きなものやことはあるけど、推し活というものがよく分からなくて、こんな話を書いてみました…

「_____ごめん。」 それは僕からの最後の言葉だった。 後悔に満ちたその言葉は心にとても沁みた。 君の心には沁みただろうか。 僕の想いは届いたのだろうか。 届くことを願って僕…

例え何にもなれなかったとしても。 夢破れ、道を踏み外したとしても。 苦しみに喘ぎ、何一つ叶えられるものなどなくとも。 老いの果てに、後悔ばかり募らせようとも。 それでも、自分は…

私は、ある日同僚の宮津くんにバーに連れて来られた。 初めて来たバー「禁色」には、中性的な色香が漂う店員「ハルマ」がいた。 ハルマに好意を寄せる宮津くんの傍ら、少しずつハルマの不思…

【KAC20221『二刀流』の参加作】 あと数十分で同窓会が始まる。そのとき、ひとりの男が苦しみ、死んだ。それから――。 ＊ちょっとだけ残酷な描写があります。

山に迷い込んだ少年。そこである女に出会う。その女は冬をこよなく愛する。少年にとってこの出会いがどう影響するのだろうか。 注、過去作です。

新宿にある有名クラブ『W』で 音と酒に酔う夜。おれは奈々と出会った。 同じ空間を共有したふたりが行きつく先は──。

【コメディです】アホな社則とそれについて話す「私」と「部長」。

「君」に、会いに行く話です。

「ごめん、いい？」 　ドアを開けると、昔好きだった幼馴染みがいた。片手には、血まみれの包丁。 「彼氏刺しちゃってさ、これ借りたままだったでしょ。ごめん」 　差し出されたのは…

ふざけた内容です。