「続き 短編」を含む小説

『恋愛、借りちゃいました』の後日談短編。 一応本編からの続きなので、ネタバレにご注意。

※この作品は『連理の契りを君と知る』episode2「文字は口ほどにものを言う」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054891994395）の続…

ほぼ再掲になります。 初恋の俺嫁キャラクターがゲーム世界から出てきたので、想いを伝えるしかない！っていう話です。始まりましたが続きません。

壁掛けの絵に触れたら絵の中に入り込む、 なんて誰しも一度は経験するシチュエーションですね。 高校を卒業して高校生という肩書を失ってしまい、 ルポライターを自称する主人公が（日帰…

注意……主人公はあくまで関根俊樹のつもりです。彼のモノローグはありませんが。 短編のつもりで書きましたが、もしかすると続きを書くかもしれません。その際はどうぞよろしくお願いします。

読書好きの不良少年、衣笠巧。 彼の日課は高校をサボって図書館に行き、閉館までひたすらに本を読むこと。 ある日、彼がいつも決まって座る机の上には、一冊のノートが置き忘れられていた…

交通事故、死亡、病気、戦争、文明崩壊、赤色巨星、ブラックホールの超重力、宇宙の死。 さまざまな障害を乗り越えながらふたりの女性がともに存在する百合ＳＦです。

元々「小説家になろう」の「書き出し祭り」に参加させていただいたのですが、続きが書けそうになかったので第１話を短編用に編集しました。 共同著作 リスノー：https://kaku…

人形師の楚寂柑は、戦続きで荒れた都から落ち延びてきた楽士の雷春応を訪ねる。寂柑の作った人形の歌を子供騙しと切り捨てる春応に、寂柑は悩みながらもある出会いをもとに最高傑作の人形を作…

※この作品は『連理の契りを君と知る』episode1「あなたに出会う日」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054891994039）の続きにあた…

魔法のカギを持った女の子、きいちゃん。 きいちゃんは魔法のカギを使って、なんでもかんでも開けたり閉めたりすることができます。 （各話完結しています。シリーズとして完結はしていま…

2人の男女が向かったのは、高級住宅街に建つ1つの洋館だった。 そこには、由緒正しき西園寺家の当主西園寺レオンが住んでいた。 昨夜、彼は1匹の黒猫を拾った。 これは、彼と彼女…

この世界のどこかにある小さな村落では、世界をつくった神様から始まるおはなしが語りつがれていました。 一話、話が進むたびに、一年が経っています。四人の子供たちの十歳から十七歳まで…

幽霊が見える主人公。 ある日あったのは、一人の同い年の幽霊。 好みどストライクなそんな幽霊と主人公が、出会う話。 ほんとのほんとに、始まりの物語 ※小説家になろう様にも投稿させ…

小学生のツトムは母の帰りを待つ間、幼馴染のヒメといっしょにテレビゲームをしていた。 （１話で完結するつもりでいたのですが、たまたま同じ登場人物で別のエピソードを思いついたので２…

ある日ぼうやが出会ったのは、真っ白いヒゲを生やした小さな黒猫でした。 （各話完結しています。シリーズとして完結はしていませんが、続きの構想はありません。思いついた時に書くかんじ…

北の大地に住む魔女オフィーリアはある日、彼女の薔薇のお屋敷の庭に倒れていた少年アルトと出会います。 人間との交流を避けていた彼女でしたが、徐々にアルトに心惹かれていくのでした。 …

寝坊した上電車はストップ。 おまけに雨まで降りだした。 朝から災難続きの俺が、激しい雨から逃れるように駆け込んだ場所で偶然出会った女の子は。 「ねぇ、この雨が上がるまでお話し…

はだし鬼という噂があった。はだし鬼は夜道を歩く女性の前に現れ、女性を追いかける。そして捕まると、顔をめちゃくちゃにされるらしい。 サトコは俺を連れ出し、この話の元となった古い家屋…

洋館を舞台にした短編です。 続きものではなく各話読み切りの短編集なので、どこから読んでも大丈夫です。