「#ショート #夫婦」を含む小説

夫は釣りが趣味だ。そして私は料理が趣味。そんな私達は夫婦としての相性がいい。そんなある日夫は喋る魚を釣って帰る...

短編ミステリーらしいミステリーを

お爺さんはめんどくさがり屋

昔々、子供のない老夫婦がいました。彼らは長年にわたり、子供に恵まれることを神に祈り続けました。ある日、住吉の神に誠心誠意願いをかけると、老婆は妊娠しました。

昔、ある所に畑を耕して生活している老夫婦がいました。その畑には、日ごとに性悪なタヌキが現れ、不作を望むような囃子歌を歌い、せっかくまいた種や芋をほじくり返して食べてしまっていまし…

　冷めきった仲の夫婦が互いの『愛』をもう一度確かめることで、問題を解決しようとした。 　 　その手段は『デスゲーム』に参加すること。 　

友人の適当発言からできたゆるふわSFです。

『チェンジリング』とは…妖精の取り替え子。人間と妖精の子供が取り替えられること。 これは、異世界へと連れていかれた少女が、新しい家族と暮らすお話。 ※ネタバレ注意 …

役人として王城に支えていたメロスは人を信じることができなくなり、故郷エトナにある妹夫婦の家で療養しながら生活を送っていた。一方、ディオニスが統治するシラクスは隣国との戦争状態に突…

私は忙しくて子育て出来ない息子夫婦の子を育てている 繊細でやさしい、かわいい子 この子の幸せを願ってやまない ５分で読めるショートショート 隙間時間にどうぞ

noteで書いたのの転載 お弁当屋さんを開いた、老夫婦の物語

夫婦ってなんでしょう？ 結婚生活ってなんでしょう？ ５分で読めるショートショート 隙間時間にどうぞ

私達と生活しているロボットはリボーンロボット……つまり以前のオーナーが何らかの理由で手放したロボットである。 ロボットの元オーナーはとある老夫婦だった。そのロボットは紛れもなく、…

僕の愛車はフォルクスワーゲンポロ・６N。 妻には「ボロ」と呼ばれるその車にはエンジンスターターなんて便利な機能はない。 時代遅れの愛車は妻がまだ彼女だった頃からずっと、僕達の思い…

夜遅く、夫婦で眠る寝室に電話がかかってくる。あらかじめ予定されていた電話。手元で受けた僕（夫）は、部屋を抜け出し通話をオンにした。 「よかった。今年は繋がった」 彼女の声が耳に届…

仕事を終えるとき、過去を振り返る ああ、よかった、これでよかったんだ そんなふうに思えたら、なんて幸せなのだろう ４０字×４０字で書いているショートショート３３作品目 １００作品…

恋の音―― それは恋がはじまる合図。 その音が聞こえると、目に映る景色は輝き、心は踊りだす。 でも私には聞こえてはいけない音だった。 だって私は既婚者だから……。 既婚者…

大切なものが次々になくなる 彼女が失った、ほんとうに大切なものは――？ ４０字×４０行で書いているショートショート２７作品目 １００作品目まで頑張ります！

ミニシアターで映画を見る。 （短いとあらすじ無理ですう） ★コレクション：恋愛

医師はそう締めくくった。若夫婦は感心したように頷いている。「先生、もう一度だけ、確認したいのですが……」。尋ねたのは夫の方だ。「僕のお腹の中に赤ちゃんが移ってくる、という訳じゃな…