「ショートショート短編 カクヨムオンリー」を含む小説

カレーを混ぜるか混ぜないか。それは通すべき筋の問題。

春に咲くアネモネをテーマに書いた失恋作品。 真っ直ぐな主人公が失恋と向き合って前に進むお話。 アネモネの花言葉：恋の苦しみ KAC2023、第3回目のお題「ぐちゃぐちゃ」参加…

KAC2023参加作品 第三回お題：『ぐちゃぐちゃ』

スランプに陥った主人公の戯言。　 【KAC2023】参加作品です。宜しくお願いします。

ある男から、新種の鳥類の話を聞いた。さっそく調査に向かったのだが………。

春原早子(すのはら さこ)は、本日めでたく誕生日！　幼馴染の水嶋顕人(みずしま あきひと)からのお祝いを、密かに楽しみにしていたのだが―― ＊KAC20233(お題→ぐちゃぐち…

KAC2023参加作品。第3回「ぐちゃぐちゃ」

とある女子生徒を毛嫌いする主人公は些細なきっかけで彼女に話しかける日常を極めたお話。 KAC2023、第2回目のお題「ぬいぐるみ」参加作品。

KAC2023応募作。「ぬい包み」表記からショートホラー？です。学校の階段にありそうな説話に、切なさ混ぜてみました。

KAC2023参加作品 第二回　お題：ぬいぐるみ

道にぬいぐるみが落ちている。拾ってはならないぬいぐるみが落ちている。

彼女の部屋のぬいぐるみの中で、サプライズを狙う主人公。 でもなんでそんなことに？

母の形見のテディベア。そこに隠されていたもの。

伯母が急死した。遺品整理のため、私は伯母が住んでいた田舎の外れにある洋館へ来たのだが……。 ホラー要素がありますが怖くないよ

湯野小桃(ゆの こもも)は、友人の塚田梅花(つかだ うめか)を、こっそり「ぬいぐるみちゃん」と呼んでいた―― ＊KAC20232(お題→ぬいぐるみ)に参加した作品です。

　どこにでもあるし、どこにもない書店『ユートピア』。 　そこは、悩みを抱えた者が訪れる場所で―― 　KAC2023応募作品です。1回目お題「本屋」に関して書きました。 ※応募…

閉店間際に来た書店員と本屋に来た高校生の話 水澤：某書店の店員。書店員の性別どっちでもいい 青年：詰襟の学生服を着ている。高校生くらいに見える

夏鈴が足を踏み入れた新しい古本屋には、無地のページばかり綴じた「白い本」ばかりが並んでいた。 ノートではないのかと疑う夏鈴に、店員は「白い本であってノートではない」と言う。 促さ…

本屋で出会ってしまった彼。 私と彼の関係は明快で冷たい。それでも私の心は熱を帯びていた――。 ハッピーエンドもバッドエンドもある物語。 そんな中、主人公の彼女が物語を読み進める…

KAC2023 第一回：お題『本屋』参加作品 地元の古びた商店街にある古書店で僕はある古書に惹かれた。