それは白い本で、でも白紙じゃありません

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概要

【KAC20231参加！】白紙を綴じた本を売る本屋。白い本の正体とは？
夏鈴が足を踏み入れた新しい古本屋には、無地のページばかり綴じた「白い本」ばかりが並んでいた。
ノートではないのかと疑う夏鈴に、店員は「白い本であってノートではない」と言う。
促されるままに一冊買ってしまった夏鈴は、白い本を開いて、絶句してしまう――
「白い本」に書かれた本の内容とは？


カクヨム企画「本屋」応募作
KAC20231
カクヨムオンリー
短編
ショート
ファンタジー
青春
恋愛
  • 完結済 全2話
  • 3,018文字
  • 更新
紫乃遼
  • @harukaanas
僕が書き続けられるのはあなたのおかげです。ありがとう。

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