「ホラーじゃない」を含む小説

血縁重視の親父のせいで不幸な運命に晒される2人の若者 その先に殺人事件が待っていた。 探偵岡引一心一家と丘頭桃子警部の技あり推理が事件を解決に・・・ しかし、その最中過去の未解決…

　自作をあまりにも辛辣に批判された文士が、批評相手を招いて話し合う。 　あくまで穏やかに、声も荒げず紳士的に。 　—―しかし静かな言葉の内に、身を焦がすような怒りを隠して。言葉の…

『私』は人生に絶望し、マンションから飛び降りた。 その後、自〇の名所として有名になったそのマンションだったのだが、自〇志願者が屋上で見たものは……？

月寄鏡子は、すこしぼんやりとした女子中学生だ。 家族からは満月の晩に外に出ないように言いつけられている。 彼女の通う祥雲中学には一つの噂があった。 近くの米軍基地で仲間を皆殺し…

『【三題噺 #16】「アイドル」「公園」「カエル」』によせて書きました。家に出る変な女の話です。ジャンルはホラーですが、そんなに怖くないと思います。 ちなみに本日6月6日は「カエ…

イギリスのある街に暮らすシーラは、夏の夜に友達と共に祭りに出かけることにしていた。 うたた寝から目を覚まし、暑さに呻きながらも、シーラは階下へ降りていくが──。 ※小説家になろ…

【角川ホラー文庫デスゲーム小説コンテスト応募作品】ソリッドシチュエーションものです。デスゲームです。ミステリーです。好きなジャンルなので頑張ります。 本作に登場する主な探偵 …

深夜の公園に老若男女100名近くが放置され、ほぼ同時に目覚めた。 見慣れた、しかし、どこかおかしな風景。 カンカンカンという踏切の音が聞こえる。 それが惨劇の始まり。

久しぶりに会った「元」親友は変な水を飲んでいた。ペットボトルのラベルには『生命の水』と胡散臭く書かれている。 なにか宗教にハマってないといいが。

【全80話・完結済】俺の名前は・椿風雅（つばきふうが）。 お祓い屋として依頼者の持ち込む相談事に対応して、お金を稼いでる。 大概の霊現象は思い込みなのだが、たまに＜本物＞に出くわ…

ホラー系(基本ヒトコワ)短歌です。

女が好きで何が悪いッ！？　――女の子に恋する女の子の、甘くて酸っぱくて何より美味しい(？)、百合短編集！ ※「mistakes」「憧憬」はホラー要素ありです！！苦手な方はご注意…

プリンちゃんサーガ外伝。執筆当時どハマりしていた傑作アクションゲーム『Bloodborne』の影響が色濃いです。：ノベルアップ＋にて開催された「クトゥルフの呼び声短編コンテスト」…

春休みの終わり頃、友人から恋文めいた遺書が届いた。彼の「一生のお願い」を叶えるべく指定された場所に向かうと、そこでは変わり果てた姿の友人が待ち受けていた。 6話くらい。サクッと終…

　題名そのままのエッセイです。アンパンマンが怖かった幼少期時代。実話を基調に書いてみました。

読みようによっては、ホラーっぽいかもしれません。 あんまり狙ったつもりはないのですが・・・・・・💦

いじめられ子の倉木太一。いじめっ子達に絡まれ駅のホームから転落し、列車に轢かれた筈だった。 目を覚ませばそこは列車の中で、車内にはいじめっ子の早山、戸田、橋咲といつも助けてくれる…

若くして成功したゲームクリエイターの主人公は、ＡＩをフル活用して自宅にいながらビッグタイトルの骨格を作り上げるヒットメイカーだ。しかし彼の正体は、プレイヤーのことなど人とも思わな…

【あらすじ】 　いじめを苦に自殺した友人に無念を抱く、中学生呪詛師の猫崎　言子（ねこさき　ことこ）。 　呪詛師業に集中し、友人のような人を減らすため、付き合っていた高校生モデルで…