「綴る」を含む小説

　朝起きて歯ブラシを握ると、歯磨き粉が底を尽きている事に気が付いた青年。 直ぐに車を走らせてコンビニへ買い足しに向かうが中に店員はいない。 謎のウイルスが蔓延し、死者が彷徨うこ…

言葉の通じない異世界を旅することになった高校生男子の旅の日記。 とりとめなく書き綴るうちに、いろんな地域のいろんな食べ物の味を思い出して、懐かしくなったりする。 通り過ぎてしまっ…

　小さなレストランでアルバイトとして働く梅田雄太は小さな悩みを抱えていた。 　そんなある日のランチタイム終わりに現れたお客さん。 　これは二人が綴る日常の１ページ。

「我が拙き道化芝居にお代など、とんでも御座いません...... ─────ただ、皆様の少々のお時間、そして暫しの人類の末期をば......頂戴出来ればと。｣ 王権戦争によ…

【月・火・木・金 更新】 「私の名前はルーシー・チトセ・リーリエ！ ビッグブラザー星の第一王女よ！」 『学園の王子様』と言われながらも他人のことが好きになれない葛木(かつらぎ)ミ…

Twitterであった文頭、文末、文字数の規定の中で書く企画のやつ。 せっかくなので実験的要素もいれつつ、最愛の人を亡くした主人公のお話を書きました。

　どこかの誰かが思っていたことを綴るだけ。 　徒然したらば筆は折れる。 　ネタが尽きたら筆を折る。 　何時まで続くか、今日終わるかも解らない備忘録。

現代の些細な瞬間を描いていく600文字以内の小説です Twitterにて投稿しております1ページで作る短い物語をこちらでも投稿させていただくこととなりました

ショートショートの新たな進化系小説 短い文章で綴る物語は驚きの連続？かも 夜美神威のショートショート ネオSSの傑作選vol１

印南先生の哀愁漂う日常を、ペーソスとユーモアで綴る、どこにでもいるおっさんの、可愛くもあり悲しくもあるほんの一コマ。じわじわ好きにっちゃうかも。

ここは中央都市の道具屋さん。 暇を持て余す猫人のロイとドワーフのドゥラス。 おっさんふたりがどうでもいい戯言を今日も話しています。 物語などまったくありません。 どうでもいい話…

波乱に満ちた人生、多種多様な経験を通して、筆者が気づいたこと、分かったこと、手に入れた習慣、日々変化する心の声を届けます。 読んでくれた全ての人にHappyになって貰いたい思いで…

詩で御座います。

それぞれの世界で起きる事件はこの物語を紐解いていく。 --------------------------- ｢終幕｣ とある世界は終わりを迎えていた。世界の崩壊に巻き込まれた…

なんとなく思いついた短編小説を上げていきます。

三衣氏がまだ独身街道を突き進んでいた頃、友とラーメンを食しに行った時の手記をここに遺す。 氏はラーメンを愛しているが、ラーメンは決して氏を愛してはくれないのだ。

どれほど前になるかは詳しく覚えていないが、三衣氏が京都で紅茶を飲んだ日の手記をここに遺す。 紅茶を飲むために出かけた氏が、人生とは何かを問いながら紆余曲折の果てに目的を達成する…

元・ビジュアル系バンドマン、現・介護福祉士。僕が日々思う事や、考えを自分なりに綴るエッセイ。

音羽の友だちヨキは、類稀なる才能の持ち主。 そして、彼女の秘密を知った音羽は、前世からの繋がりをヨキから聞かされる。 運命の輪の中で、魔女として、輪廻転生を繰り返すヨキの今世を、…

朝、手の中で小説の一片を綴る話。 即興小説リメイク作品（お題：凛とした小説修行 制限時間：15分） リメイク前初出　2020/04/08 この作品は（pixiv/note/アル…