「純文学より。 掌編」を含む小説

「待つ」をテーマにして書きました。つまらなくてすいません。掌編小説のような詩のようなものです。

隙間時間で読める短編集です。各話完結ですので、気になったタイトルからどうぞ。

わたしは仕事帰りに、決まって花を一輪だけ買う――。

SS集と思って頂ければ凡そ間違いは無いです。 因みに基本的に解説付きです。カクヨムで態々こんな作品を探して読んでくれるような人には必要ないとは思うのですが、最近物語初心者多いので…

　高校時代後半にかけて執筆したものを集めたものとなります。短編集「彼岸」を上巻として、この短編集「供物」は下巻という位置づけとなります。

自主企画『400字だけの小説を』（2019）参加作品。

二千字未満の恋愛掌編小説です。 近景と遠景について。 別所にて同時公開中

エロなし、グロなし（たぶん）、独立して読める、 爽やか～シュールの範囲の、掌～短編小説集。 多ジャンルだけど現代ファンタジーが多めです。 【各篇概要】 ・人類がヤギの反乱により…

早朝四時に目が覚めた。昨晩カーテンを閉め忘れた窓から、明け方の蒼い光がじんわりと溶け出している。

うさぎの話。

肉塊。ホットミルク。胎児。

ある昼下がり、男子生徒二人は机を突き合わせて談笑している。

街はお祭り騒ぎで大変な有様。そこを闊歩する男と女の奇妙なやりとり。 ※小説家になろう、ノベルアッププラスでも同内容で掲載しています。

アルバイト先の更衣室。 私は挨拶をしたつもりだったんだけど、彼女には聞こえていなかったらしい。 不機嫌そうになる彼女。私はもう話を終わらせたかったんだけど…… フィクションです。…

動物園に行く人全員がわくわくドキドキしてるわけじゃない。 心が踊ってる訳じゃない。 掌・短編集。 17日に動物園に来た人々と、 17日の動物達の話。

簡潔に言うことにしよう。「俺」は失恋した。

《こちらの作品はショートショート集「彩るアルバム」にも収録されています》 誰にでもあるはじめて恋におちる瞬間、それは散る花びらのように儚く美しい。 淡いピンクのはつ恋色に染まる…