「微」を含む小説

ゆるゆる微ヤンデレ・微メンヘラが垣間見える、中性的男子＝紅と、世話を焼く女子＝紺のゆったり？まったり？ほのぼの？日常です。 こちらは未完成作品です。正規版は【改】の方です。(_…

2023年の学校の文化祭の文芸部のために書いた短編小説です(文化祭では縦書きです)。 実は私、吹奏楽部と兼部しています。 ということでここに、文化祭の吹奏楽部発表のセトリを記し…

なんでこんな男、好きになっちゃったんだろ？ 　テッペイはスポーツマンで超絶イケメン。 　だけどアルバイトはすぐサボるし辞めるし、就職はしたがらないし。 　エッチだし、空気読めない…

とある地方都市にある 「宵の森」は時に「迷いの森」となる。 悩みや心配事を抱えた人たちは、誘われるかのようにその森に入り、彷徨う。 そして出会う、迷いを解き出口へと導いてくれる存…

おそらく勘違いをしてしまっている「俺」。 彼女の微笑みを思い出しては心が潰れる。 そんな彼がゲームを起動させると、あることが起こって＿⁉︎ ちょっとどろどろな、読み切り小説で…

炎の神の子、カエクルス。 その名に由来をもつ、セシルという名を与えられた公爵令嬢は、ある時からカエクルスと同じく視力を失った。 カエクルスは炎に焼かれることはなくとも、煙には目を…

『我らの娯楽に付き合え。ダンジョンは其方らに利をもたらし時には牙を剥くだろう。其方らがどうするかを楽しみにしている』 世界中に神々の娯楽として異形の魔物が跋扈するダンジョンが地…

　現代ではない、日本でもない、どこかの世界のどこかの王国。 　大学病院で看護師として働いていた主人公は、目が覚めると伯爵令嬢になりかわっていた。 　贅沢三昧の我が儘三昧。癖の強…

男子高校生だったけど死亡。異世界で貴族の令嬢に転生した。草木が好きで庭を愛でて錬金術をしてポーションを作るんだもん。

高校に通う主人公の隣席には空に向かって話しかける少女、青雲大空が座っていた。そんなある日、主人公は大空がクラスのカースト上位に位置する江上市子達に囲まれているところを発見するが、…

とある国で主に戦争用のキメラ・ゴーレム・ホムンクルスの研究をしていた男は、国内で起きた反乱から逃げ出し海を渡り別の国で再起を図る事にした。しかし、渡った先の大陸では錬金術の"レシ…

ウダウダ茹だる夏の夜。主人公こと澪菜はファンタジーでファンタスティックな存在と相対する。 勝手な責任転換と理不尽な条件を呑まされて 邪神との生活が始まっていく！ その日から、主…

バチカン特殊事例対策局。 この局は世界中で頻発する怪物による特殊事例を扱うための部署で、その存在は極秘とされている。 ファーマソン神父はその中の中枢メンバー。ありていに言えば、ド…

ある人がいる。 ある登場人物が自分の人生の中にいる。 現存する人か、想像上の人かはお任せで。 紅茶みたいに上品で温かく淹れない。 カフェオレやカフェモカみたいにおしゃれに甘くふわ…

幼い頃、二三枝圭也（ふみえけいや）は幼馴染みの倉梨水景（くらなしみかげ）を庇って事故に遭ってしまう。 幸い命に別状はなかったものの、入院を余儀なくされた圭也のために、水景は恩義と…

つまみ食いするように、短い怪談を書いては置いていきます。

A1高校科学部数学班の佐田幸太朗（さたこうたろう）が吹奏楽部荒らしの容疑者に。ちょっといろいろ枯れ気味の部長如月明（きさらぎあかり）は生徒会会計でもある科学部会計の間中亨（まなか…

恋は無糖から微糖へとなる。