「創作」を含む小説

登場人物には、履歴書を作ろう、とか、 相関図を書こう、とか、よく言われますが。

うだつの上がらない物書きの「僕」の話。

『赤黄色のデッドコピー』 健一は作家としてスランプに陥っていた。ＡＩを活用しようとするも作家としての矜持がそれを許さなかった。偶然、過去の未発表作品を見つけ、過去の自分が抱えてい…

体験と創作半々くらいで、ちょっとブラックなつぶやきを。

自慢たらしいんですが、 とりあえず作者は百錬の覇王と聖約の戦乙女でアニメ化しております。 作品も全２４巻まで発売されました。 なろうでも月間一位取ったことありますし、最新作もアー…

※これは、二次創作です。選択肢に名前がなかったので、ここに書きます。蜘蛛の糸を題材にした二次創作です。注意して下さい。文字数は、蜘蛛の糸と同じくらいにしています※ それは、幼少…

歴史ジャンルは歴史考証などの壁が立ちはだかります。この創作論はそれらを無視して歴史ジャンルを書く方法論です。

カクヨムコン10向けに部活ものラブコメを書いていたのですが既に書き終わってしまったのでそれは公募に出すことにして別の長編を書くことにしました。 ということで、何を書こうか考える…

このままじゃ死ねない！ 何でもいいから何か書いて死にたい！という欲求に突き動かされて、ようやく書き始めたのがBL二次小説だった。 沼って、読みまくり、書きまくる毎日を一年少々続…

ドーベックの鉄道について解説(大迫真捏造)！ まさしく古き良き時代を感じられるカオスなドーベック市内実験線の迷列車を思い浮かべたい鉄道ファンや、本編の需要に飢えていてもうどうにも…

　技術的に創作論のエッセイを書いている方が多く散見されるんで、心理的に今までの執筆活動を元に、解体してみようという試みで綴って見ました。 　ここ１年ほどの執筆活動を思い出せるだ…

小説家「鏡葉離島」は部屋の物音に悩まされていた。しかしある日、担当編集の「猫でも飼っているのか」という指摘から、部屋のなかの物音を猫の幽霊によるものではないのかと考え始める。機を…

コピー誌、ニフティサーブ、ホームページ、ブログ……。 激動の時を共に乗り越えてきた創作物、小説。 投稿サイトに片足突っ込んだらもう出られない。 沼ではないけど、私はいつまでも残念…

　春から大学生の工藤多一《くどうたいち》は、女子高出身の同級生二人にサークルの先輩と一つ屋根の下…順風満帆な青春キャンパスライフを送ることになる。 　だがそんな多一を待っていた…

小学生の頃、数々の小説コンクールでしのぎを削り合ってきた幼馴染の紗来は6年後、映画化作品や直木賞作品を世に輩出する超有名作家になった。 一方、元ライバルの優はある事件を期に創作を…

誰かと思い出に残る物語を作りたくて考えました。 俵万智さんの「サラダ記念日」からインスピレーションを受けて勝手に創作した物語です。

20年間自分のサイトで連載してきた長編ファンタジー小説『勇者フルート』を2023年9月にシリーズ完結させました。 プロの小説家に憧れていた時期もあったけれど、今となっては「？」。…

あらすじ そう遠くは無い現代。 人々の文明は古来から発展し続け、今日もそれは終わる事なく続いている。 その一方で人知れず生まれた存在である死徒もまた人々から知られる事無く活動を…

海辺の町、瀰境町(みさかちょう)に住む小学生、天貝陸(あまがい りく)はどこか居心地の悪く鬱屈した日々を送っていた。 ある日お気に入りの磯で陸は、白い尾びれを持つ何かが、打ち上げ…

物語を考えるようになって変わったこと、気づいたことなど書いていこうと思います。 読みやすい文章の練習も兼ねてます。