他サイトのBL二次小説作者がオリジナルを書き始めたワケや思索アレコレ

きょん

第1話 二次創作ラブと限界➀

突然ですが、何かしら書きたいと思っていて、ピタリとハマったのがSDの世界だったわけです。流花を読みまくり、あらかた読んだら、坊主はねーな、と思っていたにも関わらず、深っちゃんにドはまりしました。


ナゾな生態に、色っぽさ。こういう嘘も人の操りかたも上手そうなタイプ大好き、とわくわくしました。ここまで書いておきながら、腐女子ではあるが、オタクというカテゴリーから大きく外れてると勝手に思っているので、グッズなどは一切持ち合わせておりません。販売会とか行きません。同人誌は作らない予定。アニメイトは行きません。熱が足りない、愛が足りない、という訳ではなく、多分、創作意欲の方が何にも増して強いのだと思います。

書き始めてからは原作は一切読んでいません。記憶で十分。さらに、全くの別人と世界を創造しているつもりなので、読んだら書けないな、と思いました。

リアルから程遠いという実感が湧き過ぎてしまい。


今も、二次創作は書いてはいませんが、キャラは大好きです。あまりの捏造に、原作ではなく、自作のキャラのほうにリアリティーを見出してしまうくらいに、盲目的に好きです。書き手のかたはそうじゃない?


なんせ、いくらでも書けます。一応続きものを書きている体なため、流れは考えます。いきなり、どこぞの王子と魔王設定とか、アイドル設定にはなりません。実はそういうファンタジーのほうが書けないのかもしれないです。一応、バスケに熱いっていうバックボーンを採用しています。

彼らが彼らであるための。


そこから離れて書いていくほうが、もっと世界は広がるんだと思うのですが、未経験分野です。ファンタジーを書くなら、自分の文体はホラーのほうが合っているようにも思えます。


二次創作だと超ラブラブですがホラーは、鬱屈としていて不気味で暗く、人間のイヤなところを書いていきます。

ま、ホラーは置いといて、今、二次から離れて、オリジナルを書いているのですが、それには、二次小説へのある限界を感じたためです。これ読んでる人が5人くらいの感覚でかいていますが。


続く、のか

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